ものかきはじめ

はじめまして。

noteを使い始めたばかりの「さら」です。

折角アカウントを取得したのに記事が何もないのはな、と思いとりあえず何か書いてみようと思います。

私がお話を書き始めた話を書いていこうと思います。

私が始めて文章、自分で好きに書いた文章は中学生のときにワープロで打ち出したものです。何を書いたかは覚えていませんが構成も何もない短い小説もどきだった気がします。

それが最初でした。

高校生になってからは友人に見せるために小説を書いてみました。友人の喜ぶ顔が嬉しくて書いていましたが、ある時ふと猛烈に恥ずかしくなり一方的に書くのを止めました。

それからは小説を読むことはあっても、自分で書くということは長い間やめていました。

私は元々、二次創作畑にいました。

なので二次小説をよく読んできましたが、自分で書くことはしなかったのです。

書きたいと思わなかったのか、と聞かれれば書きたい気持ちはありました。

けれど自分の文章に自信がなく、公開するほどでもないと思っていたのでホームページやブログが全盛の時代には書いたことがありません。

しかしある時物書き欲がグワッと燃え上がることとなります。

ツイッターを始めたからです。

ツイッターの手軽さに惹かれ、私は始めて自分の文章をネットの海に放流しました。

特にバズる、ということはありませんでしたが同好の士と出会えたことは大きな収穫でした。

そういうわけで私の物書きデビューはツイッターでの二次創作が初といっても良いでしょう。

それから何度かジャンル変えを繰り返し、現在は一時創作小説畑に落ち着いています。

書く機材はスマホのみ。

原稿用紙やパソコンでの執筆に憧れはしますが私は勢いで書くことが多いので思い立ったら書けるスマホが一番手軽で使いやすいです。

以前は小さなワープロのような機械を使っていたのですが、起動パスワードを忘れてしまい…以降その機械を使っていません。

私は書くスピードが早いです。

これは自他共に思っていることです。勢いで始めたそのままにアップします。

ただそのせいで誤字脱字、文脈の崩壊など粗が目立つこともしばしば。

見直し、って大事ですね。

ではさぞかしまめに更新、作品数も多いのだろうと思われるでしょう。

そんなことはありません。

めちゃくちゃ更新滞ってます。

ネタが降ってくれば書き出すのは早いのですがネタが降るまでどうもこうもできないのです。

いやそこは絞り出せよ、と思うでしょう。

絞り出せたらどんなに楽でしょう…

私にとってネタとは天から降りてくるものです。それこそフッ、と頭のなかに現れます。

なので書けないときは本当に書けません。私の作品を読んでくださる方は忘れた頃に更新されていると思います。

気長にお待ち下さい。

さて、あまり面白くもない話をつらつらしてしまいました。これ以上はここまで読んだくださった方もさすがに「もういい」と思われているかと思います。

またお互い気が向いたときにお会いしましょう。