とても残念だったなと思った時のこと
私はジャッキー・チェンのファンを長年やっておりますが
家族がジャッキー・チェンのファンというわけではないのです
旦那は私と同じリアルタイム世代なのでもちろんジャッキーの事は知っているのですが、ジャッキーの作品はコミカル風味の暴力映画のような印象を持っているようです。
たぶん。
っていうか私の言う事やる事が気に入らないだけのような💦
ジャッキー関連のイベントに参加しようとすると、出かける直前まで嫌がるし。
「俺なら(あのくらいのアクションは)できる(から、ジャッキーは別に大した事ない=嫌い)」らしい
まあその割にはるろうに剣心(映画も漫画もアニメも)は大好きらしいですが。>私もるろうに剣心大好きですが。なにかw
うん、私はアクションができるできないじゃなくて、お話×アクションの絡み具合の自然さとあのアクションを思いつく知識の豊富さとひらめき具合、そんでアクションを実行できるスキルに加えられた、リアル感を増す演技の部分が好きなんだけど
そこんとこ(私がジャッキーのどの部分に魅力を感じているのか)を理解されるのは難しいだろうなーーーーーーとは思います。
アクションができるおもしろカンフーおじさん(失礼)のバイアスは必ずかかってしまうので。
それはしょうがない>それを踏まえて、自分なりに感じた魅力を表現するのみ
そんで時は8年前の2013年。「ライジング・ドラゴン」が公開される時のこと
当時ジャッキーはアクション引退を謳っていたので、大画面でジャッキーのとんでもないアクションを観られるのは最後かも知れないと割と本気で思っていました。なので、この映画、家族で観に行かないかと提案してみました。
このタイミングを逃したら、この先家族でジャッキー・チェンの作品を映画館で観る事はないだろうと
まあ絶望的でした。当時息子は中学生で、1年間の大半を野球部に使ってましたし。>もちろん休めない
旦那は「(こちらがチケットを用意しても)行かない」のみ
結局、石丸さんが登壇する初日舞台挨拶上映に娘(当時小学生)が付き合ってくれました。>娘、ありがとう✨
まあ相手が嫌がる&断るのをわかってて、それでも誘った私が悪いんでしょうね。
もしかしたら、身近な人から布教活動していけよ!と思う方がいらっしゃるかも知れないですが
でも、もうあの時は戻らないですからね。>嫌がっている人にプッシュしたくないし
もう頼まれても誘わないけどね。
それでも「ライジング・ドラゴン」家族で観る娯楽映画として、めっちゃ良いと思います。オススメです。
家族で観に行けなかったのは残念だったなという、しょっぱいほうの思い出。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos