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今だからこそシリーズ解説&まとめ

前回までの記事で17本あります

今だからこそ考えてみたい。ジャッキー・チェンがハリウッドで成功したわけを。

シリーズの記事なんですけども

ここらで少々振り返り兼まとめ記事を出してみようかと思いまして。

お気楽にお付き合い頂ければと思います(^^)


「バトルクリーク・ブロー」

こちらが第一回の記事になるんですけど

初っ端から飛ばしてるな。飛ばしまくっているなw

でもですね、ハリウッドへ挑戦して、ジャッキーやその周りで何が起きていたのかをもう一度確認してみたかったのは確か。

そしてこの作品で、早くも壁にぶち当たるんですね。


「キャノンボール」シリーズ

この2つの記事は「キャノンボール」シリーズについて書いています。ジャッキーと共演している方々がどのくらい大スター揃いだったのかという事を書いています~>そりゃジャッキーも出番少ないのはしょうがないレベル💦


「プロジェクトA」「スパルタンX」

「キャノンボール2」から「プロテクター」を制作する間に制作&大ヒットとなった2作品を取り上げています。


「プロテクター」

この作品でも、ジャッキーは満足のいく作品にはできず、追加撮影を行い2種類のバージョン(グリッケンハウス版とジャッキー版)が存在するという話。


「ポリス・ストーリー/香港国際警察」

「プロテクター」を作り終えてすぐジャッキーがやった事は、「ポリス・ストーリー」の制作。


こちらは「ポリス・ストーリー」のアメリカでの評価と、作品を観て動いてくれた人々がいらっしゃるという話。


「ポリス・ストーリー3」

スタントマン出身の監督、スタンリー・トン。彼と初めてタッグを組んだ作品の話。


「レッド・ブロンクス」

香港映画であるにも関わらず、全米興行収入初登場1位という快挙を成し遂げた作品「レッド・ブロンクス」の話です。

こちらは、「レッド・ブロンクス」の公開前後で何が起きたのか

アメリカでジャッキーの認知度を高めるべく行ったニュー・ライン・シネマの戦略と、クエンティン・タランティーノとの関係もちょこっと書いています。


「ラッシュアワー」

この3本が「ラッシュアワー」の記事ですね。私の持てる力をフル活用して書きました。アメリカでの評価は意外なほど低いのには驚きましたね。


「シャンハイ・ヌーン」

舞台はシャンハイ・ヌーンへと続きます。>西部劇、サイレント映画オマージュの部分も含め総力を尽くしてみました~

「アクシデンタル・スパイ」

ハリウッドで成功を収めたのと、黄金時代を支えてくれたゴールデン・ハーベストの終焉(映画制作事業の撤退)

成功を収めたはずなのに、ホームである香港映画の制作場所がなくなってしまう。かなり辛い状況でございます。

新たなフェーズへ。「ラッシュアワー2」

ここからハリウッド作品が続く時期ですね。

これからどうなっていくのか目が離せないですね~


最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)

私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos