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今だからこそ考えてみたいシリーズ

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ジャッキー・チェンがなぜハリウッドで成功したのか?アメリカへ挑戦した作品と共に、自分なりに考えてみたいと思います
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#クリス・タッカー

⑲今だからこそ考えてみたい。ジャッキー・チェンがハリウッドで成功したわけを。

凄いなこのシリーズ。もうすぐ20本目に突入してしまうw 前回の記事はこちらになっています~ 世界的に大ヒットを受けての第二弾。「ラッシュアワー2」 Wikipedia情報によりますと、1の時と比べると予算が約3倍✨そして興行収入も大きく上回ってますね~>それだけ期待している人は多かったし、実際面白かったと思います。 前回の記事には書いたんですけど、主役2人に加え演技力の高いジョン・ローン&チャン・ツィイーが脇を固めている事への功績でもあるんじゃないかと プロモーションの

⑬今だからこそ考えてみたい。ジャッキー・チェンがハリウッドで成功したわけを。

前回の記事はこちらになります。 案外「ラッシュアワー」の時の資料が残ってないのなーーーー こりゃ困ったなとなっておりますw 当事者の声が拾えるのが今のところDVDか来日した時のインタビューくらいしかないのねん この時代のジャッキーが来日した時の出演したテレビ番組などを録画されている方、それはきっと後々とても貴重な資料の一つになると思います。>是非とも保管してくださいますよう祈っています。 私はコレクター気質とか、推しのアイテムを揃えるという事に興味がなかったもので💦

⑫今だからこそ考えてみたい。ジャッキー・チェンがハリウッドで成功したわけを。

前回の記事はこちらになります。 さて、ラッシュアワーを語りたい が!!!! ジャッキーのインタビューはあっても、クリス・タッカーとの2人でのインタビューがないな~ 2からはあるんだけどな~ 今回は、ジャッキーがハリウッドで「映画人として」どのように受け入れられて、「ラッシュアワー」が作られていったかの話。 ある日シルベスター・スタローンから、自分のプレミア上映に来て欲しい(たぶん「クリフ・ハンガー」)と招待されてアメリカへ行ってみると、スタローンは「デモリションマ

⑪今だからこそ考えてみたい。ジャッキー・チェンがハリウッドで成功したわけを。

アメリカにジャッキー旋風が吹き荒れた時の様子になります前回の記事 こちらの続きですね。 今回は、「ラッシュアワー」が製作されるまでの話が中心になりますね。 「レッド・ブロンクス」がアメリカで大ヒットしたジャッキーはその後アメリカへの番組に出演し、認知度を高めていった。 当時ジャッキーがアメリカで叶えたかったのは 前回の記事にも書いた、ロサンゼルスでのプレミア上映。 もう一つ叶えたいものがあったみたいですね。 1997年1月5日、チャイニーズシアターに手形と鼻形(