【コロナ禍留学】 現地の語学学校はどんな感じ？2021.6時点

こんにちは、sallyです。カナダに入国して1ヶ月経ち、生活もやっと慣れてきました〜〜2週間の隔離があったので半分は存在してないものとしても、もう1ヶ月経った！？と驚きです。

さて、今回は私が通っている語学学校について書いていこうかなと思います。

私が通っている語学学校はダウンタウンにあり、中規模校です。カレッジも併設されています。私は通いませんが、周りの日本人の70％くらいは併設されているカレッジに行くみたいです。（私調べ）

◆ クラス：2クラス

◆ 国籍：日本85％、台湾・韓国8％、南アメリカ5％、ヨーロッパ2％ （私調べなので、正式ではありません。直感です。）

月曜日に新しい生徒が入学するのですが、ほぼ日本人です。この日本人だらけになってしまう今の状況は、入国制限などもあるので仕方ないと思います。

ただ私がもっと事前に確認すればよかったポイントはクラスの数と1クラスあたりの人数です。国籍ばかり気にして、ここを確認していませんでした…

私が通っている語学学校は現在2クラスしかありません。コロナ前は7クラスありました。1クラスあたり15-18人くらいいます。コロナ前の倍の人数です。かつ、全員が月曜日〜金曜日まで対面で授業を受けられるのではなく、1クラスを2グループに分け、オンラインと対面で登校日が分かれている形です。

クラス分けが少ないとどうなるかというと、同じレベルの人で固まるわけではないので、クラス内でレベルの格差が生じます。私はここの壁にぶち当たってます。笑

しかし、学校もコロナで色んな事情があるのは仕方ないことなので、入ってしまった以上、郷に従っています。ちなみにクラスを増やせないのは、先生の人手不足も1つの理由みたいです。もはや中規模校ではなく、小規模校になってますね。

今から語学学校を検討される方は、国籍ももちろん大事ですが、人数とクラス数の確認も大切だと思いました。（事前調査が不十分だった人より。）また、規制の緩和などによって情報もアップデートされるこのご時世なので、日本人と話さない！と決めて渡航してきても、結局日本人しかクラスにいない、ということもあるので、ある程度の状況把握力は必要かな、と思います。実際に私が学校選びの時に聞いていた国際比率はもっとバラエティ豊かで、いざ学校にきてみたらほぼ日本人でした。

でも私はこの時期に来れてよかったです。色々規制が緩和され出して、いい友達にも巡り会えました◎暑い日が続いてますが、これからもっとバンクーバーを満喫できるように、貧乏学生だけど楽しんでいきたいと思います。