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5/11 "らしさ"は相変わらず。



クソデカ激重感情noteです、はい、こんにちは。

とりあえず叫びます。



なんでまた土曜21時なんだヨッッッ!!!!!!!


世界一嫌いな時間帯に登録させていただきます。(理由:トラウマ)


久々に流すポストが1個1個パンチが強すぎるんじゃぁ……


2022年9月3日、あの日とおんなじシチュエーションで、偶然にもオタクも同じような格好をしていて、なんか同じ夢をもう1回見てるのかなってそんな気持ちになりました。

しかも卒業の時も「まぁそろそろあるかな……」みたいな気持ちも抱えてたし、今回の件も、今後舞台やらなんやらの予定が立っていない時点でもしかしたら……を考えていました。


なんか、そう思ってたらその通りの発表をされてしまって、「やっぱりそうか」とストンと納得がいってしまった自分がいます。

承認欲求と全く逆の位置にいる子がステージに立って活動するなんて。間にお休み期間があるとはいえそれを12年。

その間に色んなものに刺激を受けて、やりたいことを見つけてくれて良かったって心から思います。


武道館で綺麗に卒業して行った彼女が、帝劇に立って、LMの歌い出しを聞いた時の沸き立つ気持ちは一生忘れないです。


真っ赤に染まった帝劇と梅芸に立って、ここから先色んな舞台に〜とかじゃなくて、「ダンス一からやります!」なの本当に"らしさ"しか感じない。そこを卒業の時から全く曲げてないのも"らしさ"しかない。
お休み期間とは言えどムーランを控えてるから、その間にダンス勉強できるじゃん!っていうのも無いのが"らしい"ですよね。


全部全部、この人のこういう所が好きなんだ、が詰められててさすがとしか言えないです。


彼女がいなかったら、ムーラン・ルージュを知ることも無かっただろうし、こんなに素敵な役者さん達に出会うきっかけもなくて。

すごいところに連れてきてくれて本当にありがとうって思います。

「綺麗な声」「ダンスうまい」「楓のダンスが好き」、そう言ってくれる仲間たちもすごく素敵だし、そういう声が彼女の自信に繋がってるのは間違いないので……頭が上がりません……大感謝……。

見つけてくれた舞台関係者の方々にも頭が上がらないです。


そしてちゃんと観劇好きの方が加賀楓を、加賀ニニを見て「すごい才能を見つけた」って言ってくれたのが何より嬉しかったし、同じように寂しがってくれるのが嬉しかった。

同じ畑の人達より、外からの評価って自分のことのように嬉しいんですよね。「うちの子を見つけてくださってありがとうございます…」って(お前の子じゃねぇ)


卒業発表の時もそうなんだけど、何となく泣ける感じはなくて、あっけらかんとしています。
あまり感情を出すような人間じゃないからだと思うんですけどね。冷たいんじゃないんですよ、不器用なんです。感情表に出すと何も出来なくなるので。


9/28のチケットが取れなくたって、後悔のないようにしたい。
きっと自分の声でなにかを発信することって最後まで無いと思うし、過度に期待してあれやれこれやれは絶対に口にしないようにしたい。


私の夢は相変わらず、「加賀楓振り付けの曲を見ること」なので。
ちゃんと満足するまで勉強して、世界一のダンサーになって欲しい。やりたいことをやれるのってめちゃくちゃ幸せなことだし、人生は一回。貴方がやりたい人生を送って、幸せな日常を過ごして欲しい。


って、書くのは早い?9月まで待った方がいい?


とにかく目先のこと。
帝劇ムーラン、去年の公演を経て絶対にレベルアップしてると思うので、早くみたい、めちゃくちゃ楽しみすぎる。


かえでぃー!!!素敵な仲間と楽しい思い出作るんだぞー!!!!!



おわり。

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