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BLEACH原画展にすべりこんできた。

三連休最終日前日、風邪も良くなってきたのでどこか行きたいねという話になり
最初は花畑のある農園へ行く話になっていたのだが、彼氏が夜になって一言「BLEACH原画展やってなかったっけ?」と思い出したように言ったことで我々の最終日のスケジュールはガラッと変わった。

早速調べると三連休最終日が原画展最終日。
しかも土日祝は予約制と書いてある。急いでローチケでチケットを手配した。

私の中学時代をこじらせたBLEACH。
あまり強い言葉を使うな、弱く見えるぞ。はもはや口癖。BLEACH好きすぎる2人はもはや花よりBLEACH状態となった。

そして当日、9時にすっと目覚めて早めに会場付近へ着けるように出かける準備をサッと済ませて出かけた。

エレベーターは各階この仕様。
エスカレーターにもその他の場所にも一護。
ここにも一護。テンションが上がるしかない。

時間までランチしたりカフェで時間を潰していよいよ入場列へ。
周りの会話を聞いてみると、このために広島に来た県外勢もチラホラ。
Twitterで前評判を調べたときも、他県から来た人のツイートがあったので本当に県外から来る人がいるんだとBLEACHの人気っぷりを実感した。

特別入場券

ランダムで貰える入場券は狛村隊長だったけど、マユリ様がよかった〜(クソデカボイス)とつい心の声が漏れたところで前にいた女性が交換します?とマユリ様と交換してくださった。
女神か・・・夢幻か・・・(1番の推しは日番谷冬獅郎です)

原画展、見て回るのに2時間かかったという声が多くてそんなわけなかろうと思ってたら
早足早見の我々ですら1時間半かけて見ていた。
ドクターマーチンで歩き回ったせいで足がボロボロになった。これは誤算すぎた。

でも原画は迫力があって見入ってしまったし、内装も装飾も素晴らしかった。全て写真に収められないことが無念すぎるほどオサレ空間だった。

唯一写真撮影ができる場所
入場券とパシャリ
写りたがりなので撮ってもらう

もう生誕20年かぁ・・・ということと
作者の久保帯人先生が広島出身じゃなかったら広島でしてくれなかっただろうなぁ・・・とか
色々感じたけれど、今から始まるアニメ千年血戦篇が楽しみで仕方がない。

そして少し前にジャンプで読み切りで書いたその後の話の続編が読みたくて仕方ない。
お願いします久保帯人先生、もう一度BLEACHに沼らせてください。

ちなみに、金欠なのでグッズは買わず。
でも金欠でよかった。どのグッズもオサレすぎてアタシ歯止めきかなかったと思う。


とにかく、三連休最終日、素晴らしいものを見せてもらいました。
彼氏様思い出してくれて、連れてってくれてありがとう。

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