人はなぜオンラインサロンに金を出すのか?
ポンコツサロンちいまま(幹部)
とも提督です!!
就任日は9/11なわけですが、細かいことは気にしまい方向でオナシャス!
オンラインサロン。
クローズな場所ゆえ様々な憶測を生みやすいモノではあります。
宗教、とかw
入ってる人は謎の成長を遂げているが、ブラックボックスな部分が多過ぎて入るのは躊躇しちゃいますよね?
そんな人々の為に、オンラインサロンを歩いた体感を素直に書いてみました。
本記事を読めば「オンラインサロンの謎」について以下の情報を知りえることができます。
もくじ
・オンラインサロンは馴れ合いの場である
・オンラインサロンは相互互恵の場である
・オンラインサロンは破格の安さで人を使える
・オンラインサロンは娯楽では終わらない場!
「良い使い方から悪知恵まで。」
たった10日ちょいで幹部にまで上り詰めたぼくの体感をあけっぴろげに公開なのです!
オンラインサロンは馴れ合いの場である
有料サロンに入るまでぼくが思っていたことです。
「サロン楽しすぎてブログ書けなかったわw」
って声をたくさん聞いていて、ぼくは恐怖してました。
「楽しそうだけど・・・堕落しちゃうッ!!」って。
入った後でも言えるのですが、「馴れ合いの場」という点については否定しません。
でも、ぼくはブログ更新をサボることなく10日以上の月日を過ごすことが出来ている。
「盗んだった知識は即試す」
という精神があればサロンは十二分に活かせるのです。
その理由を次の項目で書いていきます。
オンラインサロンは相互互恵の場である
オンラインサロンはメンバー同士で強い同盟を組む場です。
スクラムを組む相手として相応しく在ろうとする意識も高い。
「自分も金出してるけど他の構成員も金を出している」
それが、無料サロン以上の結束を生んでいると言っていいですね。
自分の存在が他の参加者にとっての共有財と化している状態でもあるのです。
→意外なギブ「クレクレ」
通常は「~してくれないか?」
ってお願いすることはあまり歓迎されません。
ですが、有料オンラインサロンの黎明期ならそれは少し違った意味も持ちます。
生まれたてのサロンだと「依頼」することもギブになるのです。
基本的に、「チームに力を与えあえ」と理解していてもファーストペンギンがいないとみんな動かない。
日本人なら特に「迷惑かけるかも」と躊躇してしまう。
そこで、ファーストペンギンになれば、「頼んでいい」ということをみんなに教えられる。
「他のみんなは言わないと何を支援していいかわからない」
とファーストペンギンになれば理解できる。
サロンオーナーが「もっとみんなを頼ろうよ!」って煽る手間まで省ける。
ファーストペンギンやった者はこうやってこんな記事を発表できる。
ギブとかテイクではなく依頼を回転させる、という考えで立ち回ることがサロン活性化につながるのです。
オンラインサロンは破格の安さで人を使える
かなり下衆な話をしちゃいます。
通常、他人の力を駆りだすには現金を払わなくてはならない。
しかし、サロンでは金銭だけでなく特技や雑用で払うことができます。
月額費をサロンオーナーに収め、依頼を出しまくり+受けまくりができる。
金銭だけで言えば3000円使いホーダイとかいうブラック社長プレーすら可能なのです。
サロンオーナーじゃなくても。
搾取という言葉を使うとしたならば。
搾取側にラクに立たせて頂ける。
この点についてはオーナーよりユーザーの方がハードル低いです。
オンラインサロンは娯楽では終わらない場!
娯楽の場で終わるなら、サロンに3000円なんて継続して出せない。
けど、多くの人が書かない黒いメリットまで黒いイマジネーションの翼を広げれば。
それはむしろ安い労働力調達+影響力吸収手段でさえある。
後はどれだけ黒くなり、ファーストペンギンを装いつつ外面を良くするか。
そういうセンスを磨きながら使っていくべき設備でしょう。
ぼくは、ポンコツサロンで悪知恵もどんどん磨いていくことをたった今、決意しました。
また、新しい悪知恵を思いついたら随時アップしていきますw
お楽しみに☆