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”閉じたコミュニティ”を作る

よきVRライフを!こんにちは、ぬこぽつです。
皆さん、楽しいVRライフを過ごしていらっしゃいますでしょうか。
この度、11月から店舗型イベントの運営を始めることにしました。

閉じたコミュニティを作ろう

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VRCには、多くのコミュニティがあります。泡沫のように生まれては消えていくコミュニティ。なかには3年近く続くイベントもあります。

私は、2021年3月にPCからVRChatを始めた後発組ですが、コロナの影響で家での時間が長くなったこと、Oculus Quest2がVR機器としては破格な金額で購入できることもあって、夏休みにあたる8月前後から10代~20代のユーザーが爆発的に増えたと思います。

そんな分母が増えたユーザーを受け入れる店舗型イベントが比例するように増えたかというと、そうではない印象を受けます。

新規客の呼び込みをしているものの、イベントにjoinすると固定メンツや界隈で固まっていて、誰とも話せずに離脱するというような経験をした方は多くいるのではないでしょうか。

コミュニティに入れない、輪に入れないというのはワールド製作者やイベント運営者の責任ではありませんが、僕個人としてはそこをなんとか打破したい気持ちがあり、barを始めることにしました。

完全招待制非公開

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Bar inviteは、インスタンスの上限を8名までとしています。スタッフは僕を含め4名。お客様としてjoinできるユーザーは最大4名となっています。

これは上記の経験で、あまり多くのユーザーが同時に入室してしまうと一人ひとりに向き合うことができないと感じたためです。イベントに参加する動機は、やっぱり人と話すこと。自分を知ってもらうことだと思うので、ワールドの大きさに比べると、とても小さな数字となっていると思います。

そして、ゆくゆくは完全招待制非公開の方針を打ち出していこうと思っています。

この理由は、VRChatの日本人ユーザーはVRChat全体で見ると常時接続900人ほどの小さな世界。フレンドだけに話したことが、不本意に伝わって望んでいないような諍いが起きています。

公にはできないけど、誰かに話したいことや、誰かに聞いてほしいことってあると思うんです。そんなニッチすぎるニーズの受け皿にしたいからです。

プレオープン概要

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10月17日(日)21:00~24:00
パブリックインスタンス予定

プレオープンは最大32名までjoinできます。
※NSFWアバターや表現はお控えください。他のお客様のご迷惑となる行為を確認した場合、退室をお願いすることがございます。
Bar inviteツイッター

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それでは、皆さんのご来店を心からお待ちしております!

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