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ペコリス🐿️日記No.176 曖昧な記憶というもの。

2024 0624

記憶というのは
実に曖昧なものだなぁと
近頃感じる。

母などは90に近い年なので
多少は忘れても当たり前の様なのだが、
それでも、印象深いことは
記憶に残っているようだ。

しかし、それもどこまで
正確かは分からない。

私自身も最近
なんだか物忘れが
前より増えてような
気はしている。

まぁ、昔からそんなに
覚えも良い方ではないので
こんなものであろうか。

よく父も私の歳くらいの時に
「なんでも、よう忘れんねん!
覚えても右から左に抜けてくねん!」
などと言っていた。
私はそれを聞いて
「面白いなお父さんは!」と
思いながら、
ちょっと信じられない様な
気がしていたが、
今では父の気持ちが
少しわかる様な気がする。

自分の記憶が正確かどうかは
ペコリの森🌳であれば
ぺこりチェアーに
座れば、すぐに解答してくれる。

ペコリチェアーは
病院🏥の待合室や
公的な建物でよく見かけるが、
自分で買うこともできる。

信じられないだろうが、
それほど高い値段ではない。
ほぼ椅子と同じくらいで
手に入れることが出来るから、
ペコリの森🌳というのは
良心的だな!と
いつも感じるのである。

私もペコリチェアーを
何ヶ月か前に購入した。
するとどうだろう、
自分の記憶というものが
結構曖昧なことに
気づいたのである。

思い込みというものは
結構多いのだなと
日常生活を振り返って
勉強になったことだ。

例え自分のことであっても、
物事は一歩引いたところから
俯瞰して見ることが
良いのかもしれない。

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