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TEAM NACSらが大切な人を思いながら歌う!「ともに生きよう」がYouTubeで公開へ

森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真からなる札幌演劇ユニット「TEAM NACS」。
彼らが所属する芸能事務所・
クリエイティブオフィスキューは、
2年に1度「『CUE DREAMJAM-BOREE』(キュードリームジャンボリー)」というイベントを開催しています。

所属タレント・アーティスト全員が出演する、歌あり・涙あり・笑いありのイベント。
今年が開催年で、9月25・26・27日の予定でした。
CUEファンは、この2年に1度のイベントのために、
日々を必死に生きています。

すべては推しに会うため。
どんなに仕事で辛いことがあっても、この日があるから頑張れる。
そう思って皆、2年を過ごすわけですが・・・


延期が発表されました(´;ω;`)


この状況の中どうなるのか不安でしたが、やはりこのような結果になってしまいました。
CUEファンにとってはとてもつらいことですが・・・
命には代えられません。

元気で生きていれば、いつか会える。
「中止」ではなく「延期」なのだから、前向きに・・・

そう必死に切り替えようとしていたその時、
クリエイティブオフィスキューからある発表がありました。
それは、YouTubeの公式チャンネルでの

所属アーティストがリモートでレコーディングと
動画制作を行った楽曲「ともに生きよう」の公開。

作詞・作曲はTEAM NACSリーダーの森崎博之さん。
森崎さんはこのイベントのために制作していた1曲を
「皆さんに聴いてほしい。いつかこの歌をみんなで歌える日が来るように」との思いから、
リモート収録を行うこと決め、スタッフとリモートで打ち合わせをし、何とか完成・公開に至りました。

▼森崎博之さんからのコメント▼
https://www.office-cue.com/view.php?id=954&c=info&rtp=mv01

「大事な人と再び、同じ時間、空間を共有し、笑い合いたい。
生きてさえいれば、いつの日かそんな素敵な瞬間は必ず来る。
力強く、ともに生きていこう」

そんな想いが込められ、前を向いて生きていこうと
励ましてくれるような曲となっています。
ジャンボリーが中止になって、辛いのは自分たちも同じ。
皆に会いたい、いつか会えるその日まで頑張ろうと言ったオフィスキュー全員の、
ファンを大切にする思いが伝わってきます。
でも、「今はこんなつらい状況だけど、みんなで頑張ろう」という元気がもらえる曲でもあるので、
ファンじゃない方でも、きっと力をもらえると思います。

大泉洋さんの歌の上手さに驚く方も多いかも?(笑)


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