子どもはお母さんの笑顔が大好き
今日は、こんなタイトルのお話。
気持ちの整理のために書くので、まとまりがなくなるかも知れません。でも、こんな日もあったことを残したくて書きます。
昨日私は、落ち込む話を聞きまして、今日は一日あまりやる気が出ないし、心の底から笑えないなぁって気持ちでした。
ちょっと具体的に言うと、家族が病気だと聞いたのです。
それで、悲しいし、将来が不安だし、でも本人が一番辛いだろうし…と、考えても仕方のないことをもんもんと考えてしまっていました。
家で娘と二人で過ごす時間も、このことが頭から離れず、今日はいつもより静かに過ごしていました。
無理矢理でもテンションを上げて、じゃれてあげたらよかったかも。だけどできませんでした。
それを察してか、娘もニコッとはしてくれるけど、きゃはっ!て、あまりはしゃがなかった。
主人が、帰って来てからは、娘は主人に対してはとても楽しそうな顔をして遊んでいました。
あ、、日中私と過ごしてた時と表情が違う。
私は、気づいてしまいました。
以前何かの本にも書いてあったのだけど、「子どもはお母さんの笑顔が大好き」なんだとか。
だから私も、子育ては笑顔で。を心がけてきました。
やっぱりそうなんだなぁ。
私は、自分がいきいきと楽しく生きる姿を子どもに見せたい。そんな目標があります。
そのために夢に向かって取り組んでいるし、それを実現したいと思っています。
でも、楽しく生きてる母の姿を見せる方法は、夢に向かって頑張るだけじゃない。この先自分をとりまく環境が変わって、今思い描いている将来が変わっても…
どんな時でも笑っていることが、子どものためにしてあげられること。なのかも。
でもね、気持ちのコントロールって難しい。
大人になっても、泣きたい時もあるし、落ち込んでぼーっとする時もある。
子どもに接する時は笑顔でいたいけど、そんな気持ちの浮き沈みも隠さず話して、一緒に乗り越えられる親子でありたいなぁ。
だって、きっと隠して無理に笑ってても子どもにはわかる。
それなら、「ママね、今こんな気持ちなの。」って話して一緒にスッキリして、パッと切り替えて笑顔になりたい。
娘はまだ4ヶ月だから、今の私の気持ちを伝えてもよくわからないかなぁと、勝手に思ってた。それに、赤ちゃんに泣きながら話すのは良くないと思ったから我慢した。
でも、きっとわかってたんだなぁ。黙って見てるけど、察する力というか、人の気持ちには大人よりも敏感かも知れない。ある意味赤ちゃんは高次元な感覚を持ってる気もする。
娘のためにも、自分のためにも、明日からはまた笑顔で過ごそう!
そんなことを考えた1日でした。
おやすみなさい☆
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