愚痴は現場を変えるのパワー源かも
愚痴は上手に巡回させれば現場を変える「力」になります。
愚痴が言えるということは聞いてくれる仲間がいて、言える場が保障されてるということです。
愚痴は自分の努力のいたらなさを棚に上げているように聞こえますが、実はそのことは、みんなの共通の課題であり、みんなで解決していかなければならない問題であることが多いのです。
今の学校現場は「愚痴」が言える場でなくなった疑いがあります。
個々バラバラでPCの画面に向かって仕事をしているだけの職員室が増えてきてはいないでしょうか。
職員室で大いにおしゃべりをしましょう。
そして時には愚痴を言い合いましょう。
その中から今の課題を乗りこえる何かが見えてくるかもしれません。
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