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〜ボールをもらう前から、ボールを離すまで〜
2.14 中学年トレーニング
コロナ禍の中で、トレーニングが中止になったり、トレーニングに参加できなかったりすることがあります。継続してトレーニングをすることができないのです。
そんな時に大事なのは、チームのトレーニングがない時に、自分はどんな自主トレーニングをするのか。
トレーニングに1週間ほど参加できない時に、どのようにメンタルを保ち、トレーニング再開後はどのように努力するのか。
そして、1年後、3年後の自分を見据えて、今の時期のトレーニングと向き合えるのか。
です。
同じ1回のトレーニングでも、考え方1つで向き合い方が変わります。そういうメンタルも鍛えていけたらいいですね。
【ボールをもらう前から、ボールを離すまで】
1対1をするとなると、「どのように相手をドリブルで抜いていくのか」ということに注力しがちになりますが、「どのようにボールをもらうのか」が1番初めに大事になり、次に「どんなコントロールをするのか」が大事になります。
1対1は【ボールをもらう前から、ボールを離すまで】と考えることが重要です。
どれだけ抜いていくドリブルが上手くても、コントロールをミスしては、良い状態で1対1ができません。
どれだけコントロールが上手くても、ボールのもらい方が悪くては、良いコントロールをできにくい。
1対1は「ボールをもらう前からボールを離すまで」
意識して、トレーニングを積み重ねていきましょう。
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