チェリモヤ温泉熱で順調に育っています!
2021年10月より、温泉熱を利用してチェリモヤ試験栽培用のビニルハウス内の温度を温め始めました。青森の冬は極寒なので、これからが勝負です。現在、青森は積雪があり、一番下のような状態になっていますが、ハウス内の温度は日中は+10℃くらいまであげられています。夜間、3度くらいまで下がってしまうこともありますが、今のところ、順調にチェリモヤは育っています。このまま元気に春を迎えられたらいいのですが。
また、太陽光パネルも設置しました(建物の向こうに見えます)。これで、毎日の潅水とビニルハウス内の空気循環ファンを運転中です。上の写真は11月ですが、現在は以下のようになっています。
冬の間はなかなか現地まで行けませんが、深浦町役場の皆様や、ふかうら開発の皆様がご協力くださり、管理してくださっています。ありがとうございます!
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