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stand.fmのAI生成記事使ってみた。

こんにちは、冬野です。

stand.fmの「妄想ロマンス研究所」というチャンネルで、音声配信をしています。
Apple podcast、Spotyfy podcastでも配信していてYoutubeも始めました!

第7回にてAIを利用した文字起こし機能を使ってみたので、以下貼ってみます。

「読めるラジオ」がすぐ作成できるってすごい時代になりましたね!!

原宿お出かけ体験

妄想ロマンス研究所へようこそ! 所長の冬野です。 今回第7回、前回からちょっと間が空いてしまいました。 今回はですね、その間が空いていた期間にお出かけを結構したので、そのお話をしたいなと思っています。 今回、原宿に久しぶりに行ってきたので、それがすごく楽しかったのでね、原宿でお出かけ編ということでお話をしていきたいと思います。

太田記念美術館の『浮世絵お化け屋敷』に行ってきました!

原宿は友達と2人で行って、ちょっと誘われる形だったんですけれども、メインの目的としては、太田記念美術館でやっている『浮世絵お化け屋敷』という浮世絵の展示だったんですね。 私はあまり浮世絵とか詳しくなかったんですけれども、行こうと言ってくれた友人が、怪談・怪異がすごく好きで、それでちょっと見たいということで、誘われて一緒に行かせていただいたという感じだったんですね。 原宿すごい好きで、よく行ってるくせに一部しか行ってないので、太田記念美術館は初だったんです。 そもそも太田記念美術館自体が浮世絵とかを専門に収集しているというのも、初めて知りました。

『浮世絵お化け屋敷』の展示内容

当日びっくりするくらい混んでました。 とにかく原宿自体がめっちゃ混んでたのに加えて、この『浮世絵お化け屋敷』というのもネットとかですごく注目度が高かったみたいで、めちゃめちゃ混んでて。 そもそも私こんなにみんなお化けとか妖怪みたいな河童とか天狗とかそんなみんな好きなのかと思って、ちょっとびっくりしちゃったんですけれども。 その誘ってくれた友人も事前に教えてくれてたんですけど、妖怪とか怪異がすごくコミカルに描写されてるんですよね。 それがすごく可愛かったりとか、あと結構生の肉質の絵だったりして、それがかなり迫真に迫る幽霊の透け感とかが見事に表現されてたりとか、美術はちょっと難しいみたいなイメージがあるんですけど、浮世絵とかだとかなり見てわかるみたいなところが結構大きくて、それがすごい可愛かったりとか、今でもちょっとゾッとするようなものだったりとかで、それで人気なのかなと後から言ってようやく気づいたみたいなところがあります。 一緒に行った友人は好きな絵がたくさんあるみたいで、お土産?ミュージアムグッズみたいなのをめちゃめちゃ買い物してて、団扇を2本も買ってて、その団扇のイラストもすごく可愛いんですよね。 猫ちゃんがたくさん描いてあるやつとか、正式名称があるんですけど、気になる方は今でも開催してるので、おたきの美術館でググっていただいて、金魚がたくさん描いてある、内輪の柄だったりとか、すごいそれが可愛い、愛嬌があるんですよね。 愛嬌っていうのにみんな惹かれてるんだろうなと思って、それで人気なのかなっていうのをちょっと納得したところでしたね。

私自身は自分のすごくめっちゃ詳しい範囲っていうところじゃなかったので、結構理屈でなるほどみたいな感じで見てるところが多かったんですけれども、やっぱり河童とか、ちっちゃい生き物、それこそ猫とか小動物みたいなものとか、そういうものが何匹も何匹もいて、相撲取ってたりとか、そういうのがすごい生き生きとしてて可愛いんですよね。

そういうところは、西洋美術とかだとキリスト教の知識が必要だったりとか、時代背景とかがすごく詳しく必要だったりするんですけど、結構浮世絵はその時代背景もチラッと書いてあれば日本人には分かりやすいものだったりとかして、今でも全然親しみやすいものだったりとかしますね。

侍や英雄イラスト

あとは力士とかが結構出てきたりとか、イケメンが結構出てくるんですよ。 昔の武者みたいな、侍とか。そうした侍さんというか、武士(もののふ)みたいな強い人が頼まれてというか、怪しい出来事が起こっているところ、幽霊が出るとか、怖がられている呪いがあるみたいなところに行ってみて倒したじゃないですけど、鬼をビビらせたとか、そういう英雄イラストみたいなのも結構あって、イラストって言い方おかしいと思うんだけどちょっと言っちゃおう。 英雄構図とかも結構たくさんあって、私は結構それ見てましたね。 かっこいいみたいなものの様式がすごく決まっていて。 妄想ロマンス研究所は可愛いも追求してるんですけど、かっこいい男性っていうのも非常に大きなテーマなんで。 妄想ロマンスの"妄想"のところ。 かっこいい男性の様式っていうのがちゃんとあってよかったですね。 鬼に掴まれてるけど微動だにしない、逆に鬼の方が「しまったー」みたいな顔をしているみたいな。 かっこいい人はかっこよく描いてあるけど、鬼は足にすね毛が入ってたりとかして、ちょっと汚いみたいな。それはすごい面白かったですね。 本当にたくさんの人が来ていて、私より前の列というか、もう本当にギュウギュウなんですよね。 あんまりスムーズに見れなくて、本当にじりじりじりじり進んでいく感じなんですけど。 美術館の人も相手のとこから見てくださいとか言ってるんですけど、どうしても詰まるとことかあって、前の方とかはフランス語か英語か忘れちゃったんですけど、そういう日本語ではない言葉で作品の説明をずっとしている人とかがいたりとかして、いろんなところでこうした絵画、興味を持たれているんだなって。

浮世絵と日本の怪異風景

普段全然私浮世絵とか江戸明治とか、そういう昔の日本のカルチャーに全く触れないんで、結構人気であることにすごいびっくりしましたね。 かわいいんですよね、本当に猫とか。 猫股とか、そういうお化け状態になっている。 お化けって言い方いいのかな? そういう状態になっているやつもいれば、本当に普通の猫ちゃんを描かれているところもあったりとか。 その時の風俗みたいなものも当然反映されているし。 あとやっぱ天狗とかね。 カッパはちょっとやっぱり間抜けな感じがして、それも可愛かったりとか。 結構印象的だったのはやっぱり人間とかの方が怖かったりしましたね。 お岩さんとかね。あと男の霊も当然いて。 結構女の人が呪いでみたいなのって、階段とかでもパッとイメージが。 お岩さんと……あとお皿を数えているとか(もうちょっと語彙が終わっているんですけど)女性の呪いとかもあるんですけど、当然男性の呪いとかもあって。 不遇の死を遂げた人が現れた時の絵とか。 骨とかが透けているみたいなのを、今だったらレイヤーとかの解像度、解像度じゃないか、透明度で簡単に表現できるものを、どうやってこれアナログでやってんだみたいな。 その凄みがすごいあって、ちょっと引き込まれるようなところがあったりとかしましたね。 あと、そうですね。 力強い荒ぶる魂みたいなのとかがあったりして、すごい良かったりとか。

平将門とその家族について

あと、私は神田明神に祀られている平将門様によくお参りに行くんですけど、その将門様の息子と娘、姉と弟というのがいて、その2人が、正門様はいわゆる国家反逆罪みたいなので打ち首になっちゃうんですけど、その将門様の意思を継いで、あしきを垂らそうとするみたいな、その2人の絵もあったりとかして、それも凄く興味深かったですね。 私は割と怖いとか、迫力みたいな方に結構、この浮世絵お化け屋敷では見てたんですけども、でも一方で本当に可愛いっていうのも全然あって、何度も強調するようなんですけども、ちょっと本当に、これ前期と後期で展示が違うみたいで、9月29日までやっているみたいなので、ちょっと後期も気になるなと思いつつ、後期はすごく有名な、めっちゃでっかい骸骨の絵、今調べました、『相馬の古代理』っていう絵の右側にめっちゃでっかいドクロがバーって出てきてるっていう絵です。 その展示が後期あるみたいで、それが結構目玉みたいなので、その後期が始まるのが9月6日なんですね。 私が行ったのがついこの間24日とかで、入れ替えがあるタイミングだったんで、土日ですごい混んでたのかなっていうのもあったんですけど、それもすごい、それも楽しみにしてる人たくさんいるんだろうなと。 この分だと多分後期もすごく混むから、平日に行ったほうがいいなっていうのはちょっと思ったんですけどね。 はい、すごくいい体験になりました。

ミュージアムといえばお土産!

友人はお土産に団扇をね、最初なんか1枚だけしようって言ってて、そのセンスはどっちでも歌川国芳っていう、画家が描いたものだったんですけども、それをもう、なんか「団扇2枚あってどうすんだよ」みたいなことを、ずっとその友人は言ってて、でも欲しいんだろうなーって思ってて。 展示行く前からずっとこの絵がかわいいんですよーみたいな、絵の解説とかもずっとしてて、さっきも言ったんですけど、猫と金魚、その2種類あって、金魚のほうがヒレで立ってるんですよーとか、持ってるかのように、自分のすでに持ち物であるかのように、このかわいいポイントをすごい指摘してて、猫のほうも猫がタコと戦ってるんですよーみたいな、実際そうなんですけど、かわいいポイントをすでに熟知してて、それを生きしなにもずっと言ってて、でもなんかちょっと待っててください、買ってきますからーって言って、全部展示見終わった後に買いに行ってて、買ってきましたーとか言って、うちはでも1個だけにしましたーとか言って、何を言ってるんだろうと思って、私は時間とかいいから、うちは本当に1個でいいの? 大丈夫? みたいな、よくいる友人で買い物を進めてくる、よくない友人みたいなのの代表なので 「それ大丈夫?1個でそれは大丈夫なの?」って詰めて(笑) そしたら「分かりました、行ってきます」って言って、結局2枚とも買って、わー2枚もあるーとか言って、すごい幸せそうだったんですよね。 団扇なんて何本あってもきっといいんでね、手元にあればいいんで。 どっか例えば寝室用とリビング用みたいな、それ置いとけばいいんでね、やっぱ配置しておけばいいものなので、何枚あってもいいなって思うので、どっちもゲットできてよかったなって思いましたね。

『浮世絵お化け屋敷』行くとしたら平日!

ちょっと混んでなければすごいいい展示だと思うので、もっとじっくり見たかったっていうのが本音なんですよね。 私の行ってきたっていう感想も、すごいぼやーっとしてて、タコの絵が迫力があるとか、もっといろいろ言いたかったんですけど、いかんせん記憶できる時間があまりないぐらい見れなかったので、絶対平日がおすすめです。

キュートなお店「ナイルパーチ」へ

太田記念美術館に行った後に、もう一軒行きたいお店っていうのがあって、「ナイルパーチ」っていう、原宿の可愛い物好きの人なら誰もが知っているお店で、せっかくなのでナイルパーチのお店の話もしたいと思います。 ナイルパーチなんですが、原宿の路面展もあるんですけども、ラフォーレの中にも入っていて、私はラフォーレの中にあるナイルパーチしか入ったことがないんですね。

商品の特徴: プリントTシャツやグッズの取り扱い

どんな感じのお店なのかというと、結構プリント物のTシャツとか、柄物とかがまず一つあげられるんですけど、それがアメリカのグリーティングカードとか、ちょっとビンテージ感のある可愛いイラストみたいなのを、多く使用しているプリントTシャツとか、あとそれのステッカーとか、細かいグッズとか、あとはぬいぐるみっぽいものとか、ぬいぐるみがついているネックレスとかね、そういうすごくキュートな、可愛いものがたくさん売っているお店です。 で、色の系統とかも赤もあるんですけど、どちらかというとパステルっぽい感じが、イメージが強くて、ロリータっていうほどゴテゴテしてなくて、カジュアル寄りでもっとポップな感じなんですよね。 お店のInstagram見ているだけですごい元気が出るので、私は特にあてもなく、ナイルパーチのお店に行きたいなって言ってたら、その友人も、行ってみたいって、2人で盛り上がって。 暑い中大田記念美術館から移動するかって言って、ちょっと移動したんですけど。 エリアとしては裏原になるのかな、竹下通りと表参道の間ぐらいにある、ちょっと道も入り組んでいるようなところだったんですけど、結構道に迷いかけて、歩いているのに車の移動みたいな感じで、右折するべき場所が右折できず、すごい遠回りしちゃったみたいな、車移動みたいな感じになってて、ちょっと暑かったんでしんどかったんですけど、でもそれもね、お店に着いたらもうちょっと吹っ飛んでしまって、

ヴィンテージモチーフやDIY感が特にかわいいお店

ようやく着いて、とにかくめちゃめちゃかわいいんですよね、いろんなアパレルも多く売っているし、雑貨みたいな、そろそろさっき言ったステッカーみたいなのとか、キーホルダーネックレスとか、リメイクのお洋服っていうのもすごく、ここの特徴的なところで、インスタライブとかでよく配信されているみたいなんですけど。

そのヴィンテージのシーツとかを使った、一点もののリメイクの古着みたいなのを作っていて、それはちょっと値段がちゃんとしたりするんですけど、本当にかわいくて、私は結構ヴィンテージシーツとか、そのヴィンテージの絵柄というか、プリント物を使うっていうのが結構、ここのナイルパーチさんの特徴なのかなと思っていて、それを見ているだけですごくかわいいんです。 一点ものは、売り切れちゃってたりとかして、直接見れるとは思ってなかったんですけど、全然路面店に行けるだけで嬉しかったので、ノープランでした(笑)

店頭にいるだけで、ハッピーな気分になるみたいな場所で、欲しいものとか言ってみれば全部みたいな、好きな色、赤とかラベンダーとかなので、それ全部みたいなことになっちゃうから、ぼんやり見てたんですよね。 暑くて結構ぼんやりしてたっていうのもあって、全部かわいいわ〜みたいになってて、ラフォーレの店舗よりも全然広いので、あれもこれもみたいな、なんとなく目星をつけてた、言うて目星をつけたんですけど、言うて目星をつけてたカーディガンとかも、ちょっと当ててみはするんですけど、結局汗とかかいてるから、汗でエアー当てるみたいな、エアー当ててんのって言い方おかしいな、鏡にちょっと、こんな感じかーって見てみるとかしてて。

でも同行の友人が事前からかなり目星をつけてて、クマ柄のTシャツが欲しいって言ってたんですけど、それがちょうどセールになってて、友人がもうわーっつって、それをガッて確保して、その後吸い込まれるように、このネックレスも欲しいとか言って、大量にあるのに、スッて惹かれて、まさに目と目が引かれ合うみたいな感じで、スッてゲットしてて、パールに綺麗な、ブルーのハートのキラキラする、イミテーションの宝石みたいなのがついてる、ネックレスみたいなのも即決で確保してましたね。

お店でのエピソード「"カワイイ"の幅の広さ」

友人がその2点をババッてゲットして、無言でレジに行ってて、レジで店員さんが話しかけてくれていて。 友「クマちゃんのTシャツの目当てだったから、買えて嬉しいです」 店員さん「クマちゃんも好きなんですね」 友「クマはポーズが全てですからね」 とか、友人がちょっとわけわかんない理論を、店員さんにぶつけてるのがめっちゃ面白くて、店員さんとその友人の一対一の会話だったんで、入っていけなくて、何言ってんだろうなと思いながら、会計終わる時に行けばいいかなと思って、待ってたんですけど、かなりちゃんと話してて。

「カワイイとは何なのかみたいな」すごいデカい話になってたんですよ。 私がロリータ服を着てた一方、友人はなぜか『戦場のメリークリスマス』のTシャツ着てたので、店員さんから「可愛いの好きなんですか?」みたいなジャブ的な広げ方したと思うんですけど、可愛いとは何なのかで、 「太田記念美術館のこの、団扇可愛いんですよ」って実物出しながら話してて、店員さんも「可愛いの範囲が広いんですね」って返してくれて、この世の可愛いの幅の広さ、みたいな話とかまで広がってて。 やっぱ可愛いっていう物差しって、めちゃめちゃデカいよな、すごい大事なことだよなって、聞いてるだけなんですけど、そういうこともあったりとかして。 私は全然買うもの決められなくて、ディズニーコラボとかサンリオコラボとかもあるし、時間の次の用事が押してたので、あんまりゆっくりいられなくて、また来ようねって言って、一旦お店出ました。 友人はホクホク買い物コンプリートしてて、いいな〜て。 私も何か運命の出会い的な物があるといいなと思いながら、ナイルパーチの可愛さの余韻に浸りました。

Q-POT CAFE.へ

で、原宿のお出かけの最後のイベントというか、これも結構デッカかったんですけど、初めて、キューポットカフェに行ってきたんですよね。 Q-POT CAFEのお話もちょっとしたいと思います。

もう皆さんご存知、もしくはご存じない方のためにも、ちょっとご説明なんですけど、Q-POTというのは、お菓子モチーフにしたアクセサリーであるとか、アパレルを展開しているブランドで、そこの展開したカフェという感じですね。 そこのカフェもすごく可愛らしい、お菓子モチーフで、そのお菓子にプラスアルファで、その時々のシーズンの、いろんなデザイン、意匠が組み込まれたアフタヌーンティーをやっているということで。 今回は夏なので、ちょっと爽やかな感じの色合いの、クマちゃん組みたいな、ハリボーみたいな、カラフルなクマちゃんグミのアフタヌーンティーという、キューポットの得意とするポップさ、お菓子といっても、そこにもいろんな、これも可愛いの研究の一つになるんですけど、お菓子のデザインにとってもクラシカルなものから、ポップなものまであって、キューポットは割とポップ寄りなんですよね。 ポップでリアルというところが一つあるんですけど、その中でも今回のアフタヌーンティーでは、グミのクマちゃんというのをテーマにしてやっているみたいです。 すごい夏らしくて、爽やかな色の、紫・水色・ピンク・黄色みたいな、カラフルなクマちゃんが、ケーキの上に乗っているんですけど、それも全然甘いだけじゃなくて、くどくないんですよ、そこがうまく計算されていて、美味しかったです。

Q-POT CAFEに辿り着く前、お腹がペコペコだったので、クロワッサンと冷たいポタージュがついてるのも嬉しくて、満足感のあるアフタヌーンティーでしたね。

ロリータさんが写真撮影してた

Q-POT CAFEの入り口で、私たちが入る前に、別のロリータさんが一人で、写真撮影をされていて、私たちが入ろうとしたら、気づいて避けようとしてくれたんですけど、「大丈夫ですよ〜私たちも写真この辺で撮るですよ〜」みたいな感じで、目配せして、ちょっと撮影の時間取りました。 上品な感じの夏っぽい、しかもちゃんとお菓子の、パフェだったかな?プリントのお洋服を着ているロリータさんが、自分で撮影をされていて、綺麗に写真撮影されているんだな、と感心しました。かくありたい。 私は同行の友人に任せて、汗だくんの中で撮ったみたいな感じで……まだ私は写真撮るの慣れていないので、これが限界だったんですけど、それでも友人が可愛く撮ってくれてありがたかったです。

Q-potのデザインの魅力

Q-potはポップで可愛いんだけどリアル寄りというのがポイントで、毒々しいまでは言わないんですけど、例えば、壁に歯の飾りが飾ってあって、歯のネックレスとかがあって、なんでかって言ったら、お菓子、甘いもの、例えばチョコレートとかのっていうのは、歯が溶ける。 そこをケアしなければならないというか、虫歯というのは天敵だよねみたいな、そういうリアル寄りのモチーフとかもしっかり描いているんですよね。 あとはアリのモチーフ。3階建てとかになっているんですね。 カフェが1階で、2階がアクセサリー販売、3階がアパレルみたいな感じになっていて、特別なイベントがある時なんか並ぶときに、「ソーシャルディスタンス守ってね」の印がアリさんだったりするんですよね。 やっぱり甘いものを作っているぞというところからのアリさんのモチーフだったりとかして、リアルなんですよね、そこはすごく。 ポップなんだけどリアルっていう感じ。 喩え合ってるかわからないけど、グッチとかで、蜂のアイコンとかをね、あえて可愛いとして、ポップとして売るけど、でもリアルに表現するみたいな。そういうものを感じましたね。 ヒグチユウコさんとか好きな人は好きなのかなーみたいな。めっちゃ偏見ですけどね、思ったりとかしました。 私はQ-POTのアクセサリーの存在は知ってたんですけど、やっぱりかなりちゃんとした値段なので、友達とかがめっちゃ集めてて、結構ね、それはそれで大変だなーって、資金力的に大変だなーみたいな。 でも可愛いんですね、というのもディズニーコラボやってるので、ずっとチラッチラッと視界に入ってたんですけど、でも私はQ-POT はカフェが初体験という感じになりましたね。 カバンとか超可愛いんですよね。惚れ込む人は買うだろうな〜いいな〜!

アフタヌーンティの起源とコルセットを着用したイギリスのレディ達

友人が博学なので、移動中に、アフタヌーンティっていうのはね、っていう話をしてくれたんです。 アフタヌーンティを発明した、昔の、イギリスのレディ達っていうのは、男の人に礼俗している時代の人たちだった、そうせざるを得ない人たち。 で、その人たちはどうも、男性が昼ご飯食べる、で、夜ご飯食べるまでその間、食べちゃいけないっていうのが謎のルールに縛られてたらしいんですよ。 めっちゃ可哀想ですよね。 だって普通に今でも12時にご飯食べて、お昼のね。 で、夜6時ぐらいまでの間に何も食べないのって結構きついんですよ。 で、しかも彼女たちはコルセットを着けてるから昼にドカ食いとか絶対できないんですよね。 で、そういった彼女たちはもうその間、空腹で発狂しそうになって、男性たちにそういうふうにダメっていうふうに言われるリスクを犯しても、そのお茶会、アフタヌーンティを楽しんだっていう、そういった歴史があるんだよみたいなことを教えてくれて、ああ、これはいい話だなあ、まさに今の空腹の自分たちの身にもつまされるし、私たちがアフタヌーンティをこうやってね、素敵なお時間として楽しめるのも、その人たちの戦いがあってこそなんだなあ、みたいなことを結構思ったりしました。 割とね、そういう可愛いものとかも意外と戦いによって勝ち取られたものだったりするので、そうですね、博学な友人と一緒に行って、こんな話聞いてから、Q-POT CAFEに臨む人ってあんまいないと思うんですけどね、なんか、なるほど、みたいなふうに思いましたね。

実地でも知識でも可愛いを極めたい

そうそうそう、で、キューポッドカフェでアクセサリーを売ってる場所で、ロリータ、ゴスロリとかの辞典が売ってて、で、まさに表紙にMana様と青木美沙子さんが書かれてるというか、推薦コメントを寄せられてて、これちょっと買って勉強しようかなあ、みたいなふうにちょっと思ったりもしましたね。 そうですね、本当に可愛いものをやっぱり極めていきたいなというのはちょっと思ったりしました。 というて、Q-POT CAFEはちょっと今回初めてクリアというところでしたね。 結構、ファンが付くのがわかるようなデザインだなあと思いました。 Q-POT CAFE CAFEは前々日ぐらいに予約が取れて、当日も席ある感じだったので、初めてちょっと敷居が高いなあみたいなふうに思っていても、サクッと行けたりすることがあるので、これもまたオススメですという感じです。

はい、長くなっちゃったんですけど、原宿にお出かけに行ってきたよーっていうね、単に思い出を語る回だったんですけど、こういうのもたまにはいいかなというふうに思っています。

次のお出かけ計画:池袋へ

池袋は普段あんまりその可愛いを求めていかないんですけれども、9月18日に私が一番好きな女性キャラクターであるところの鉄拳シリーズに出てくる風間準さんのお誕生日があるんですね。 風間準さんのお誕生日が発表されたのは鉄拳シリーズ30周年なのに今年が初なんですよね。 だから初めてお誕生日祝いたいということで、風間準さんじゃ現在公式からアクリルスタンドとかステッカーとか出てたりるんですけど、それをさらに盛り上げる、今更前向きな"推し活グッズ"ということで、ちょっとそういうのをね、チョイスしに行きたいなというふうにちょっと思ってるので。 あと池袋でジュンク堂に行きたいなとか、あとイケてる純喫茶みたいなところに行きたいなというところでお出かけしたいなというふうに思っています。 また行ったらちょっとレポートしたいと思っております。

告知など

妄想ロマンス研究所・第7回原宿のお出かけの回でした。 いかがだったでしょうか。 このラジオはPodcastなどでも再生は可能ですが、スタンドFMというアプリを使用して配信を行っております。 stand.fmからですと、レター、あとはコメント機能などでお便り的なことが送れたりするので、ぜひ募集をしております。 レターとかコメントとかをいただくと非常に励みになりますし、ラジオ自体が盛り上がってきますので、stand.fmにアクセスして、ぜひぜひそちらのほうをチェックしていただけたらと思います。

はい、ではあとは告知になります。 冬野作のティーンズラブ小説を発売しております。 各種電子書籍サイト、Kindle Unlimitedやピッコマ様などで、冬野由姫というペンネームで出版しております。 タイトルが『絶倫CEOと予言婚〜男性経験ゼロなのにミステリアスな美形エリートに溺愛プロポーズされました〜』というタイトルです。 ちょっと長いので、いうペンネームの冬野由姫の方で調べていただくと早いかと思います。 はい、あとはお便り募集しておりますので、ぜひstand.fmの方からお送りいただければと思います。

ということで、第7回妄想ロマンス研究所、この辺でお別れとなります。 ではまた!


余談

30分くらいで1万字くらい喋ってました。
一人でこれだけ喋れるのは特技って言ってもいい気がします笑。

stand.fmの「妄想ロマンス研究所」では、毎週ロリータ服などの可愛いもの、ファンガール生活や創作について、あとはディズニーオタクトークをしてますので、本記事面白いと思った方、ぜひ音声配信の方も聴いてみてくださいませ!

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