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ドム作成記①

こんばんは、最近pythonやっても楽しくないので、ちょっとお休み。
久々にCGの技術を磨くことを再度やりたいと思い立ちました。
今回は、ドムを作っていこうと思います。
今回も、ホビーサーチさんから三面視を拝借したいと思います。
また、今までは撮りためたCGを紹介することとしておりましたが、
制作過程もピックアップしていこうと思います。
ブレンダ―の勉強されている方の参考になれば幸いですし、ガンプラが好きな方にもCGの制作過程を楽しんでもらえると嬉しいです。

1.ドムの三面視確認


例のごとく、今回もホビーサーチから三面視を拝借。
今更気づいたけど、デカールの貼付け位置だった。
最近のガンプラあんまり知らないけど、他の最新のガンプラはカラーリングされていた。このドムはマスターグレードでしたが、古いんでしょうか。
白抜きでした。(下記)
 
できれば、色もあると、見切りの位置とか分かりやすいけど。
無くとも、三面視としては十分。こいつがCGになると思うと楽しみ

出典:https://www.1999.co.jp/image/10815634

2.blenderにCG取り込み、位置合わせ

ADD➡image➡Reference
この機能、最初見つけた時は、感動しました。スクショを取った三面視を3次元に配置
これだけで夢がある。

3.まずは顔。
私はいつも面食いなので、まずはガンプラを作るときは、顔から行きます。

顔を作るために、まずはADD➡CUBE
最初これがドムになるとは全然思えません。

制作中ですが、立方体をいじるため、モディファイヤ+サブディビジョン+スムースシェイドして、形をイジイジ。大体の外形を作る。
水まんじゅうにしか見えない。そろそろ夏だし、水まんじゅうみたいなドム作ってみようかな。まだまだ。

モディファイヤ➡サブディビジョン+スムースシェイド

更に微調整を繰り返す。ドムのモノアイ部分は、形が複雑(ドムは基本流線形なので、かなり拘れそう。)なので、別部品として、配置。
まだ、モノアイの見切りがないため、造形としては、まだまだ。
明日この部分の作りこみをする予定。
いつも思うが、部品同士の見切り部分をどうするか悩む。(今回は首)
モノアイを取り囲むフレーム部分をちゃんと用意してあげれば、
シャープになると思う。(以下のイメージ)
見切り部分が汚いなので、要修正。拘りポイントである。(まだ修正中)
計3時間程度やってみた。明日は、顔の修正と可能であれば、ボデー部分にとりかかりたい。

ドムヘッド(モノアイ無いと、GMにしか見えん)


見切りの部分を見直し
参考側面視やはり、ドムはこの流線形で、重厚感のあるボディーが素晴らしい。
個人的に重機動だと思う。カッコいい

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