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ことばとしあわせ

自分が発することば、他者から受け取ることば。
仕事柄、毎日の暮らし(仕事)の中で取り交わされることばの数々が、不幸せよりも幸せを生んで欲しいなと、感じることが多々あります。

自分が何気なく発したことば、あるいは良かれと思って発したことばが、相手にマイナスの感情を生んでしまう場合もある。
ちょっとからかっただけなのに口をきいてもらえなくなることもあれば、同じことばで思いがけずに喜んでくれる人がいたりもする。本当にことばって生き物。

ただ、他者のことばで傷つくのは「自分のこころ」だから、遊びのつもりで解釈を変えてみると、案外、相手の痛みに気づいたりして。
逆に対処法だけど、「あ、この人が私に言っていることは私との間で作られたものじゃなくて、この人の体験から出てくることばなんだ」って思うと自分のこころを守れたりもする。

閉塞感が漂う昨今、以前よりもことばに敏感になり過ぎていませんか。

「ことばの言い換え」で、ぱっとこころが明るくなるような、「あ、それならやってみたいな」と思えるような、エピソードを交えたnoteにしていきたいなと思っています。

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