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2020年12月までに羅小黒戦記を映画館で12回見て、「ようやくわかった気がする!」と思ったオタクが記憶の整理のために再び7000字ほど書きつらねた備忘録

師匠だいすき師弟一生いっしょにいてくれやと祈ってるオタクが、
「まだ観てない?!劇場へ行ってお願い!」
とフォロワーに懇願した時のやつです。
前回同様当時のパッションのままふせった~テンションで残しておきます。



記念すべき2020年11月9日、運命の1回目を鑑賞後、泣いた目元をぬぐいながら呆然とグッズコーナーへ寄って買ったパンフとマグカップ。あと第一週目の来場特典。


週2~3回行くのが習慣になりつつあるこの頃ですが、それはもう 円 盤 に な る か わ か ら な い か ら だよね。
でも円盤になったらなったで
「こんなに映画館で見られて楽しかったな!!!」
って思う。ぜったい思う。

先日返事はいりませんのでお願いだから円盤化してくださいってアニプ●ックスさんへ問い合わせしたら、ご丁寧に担当部署へ伝えますと返事をくださいました。(※1)
ありがてえ…
担当部署の方、どうかどうかお願いします( ;∀;)
ア●プレックスさんの公式ページの問い合わせフォームですよ、みなさま。
Twitterで叫ぶだけではたりない…
興行成績に寄与するだけではたりない…!!
明確な声として届けて行こうぜ同志たちよ…!!
※1:当時円盤化が決まっておらずどうにかどうにか円盤化してくださいと本名で問い合わせフォームよりメッセージを送った件。必死になったオタクは何でもやる。


何回かみて、世界の先人たちの数々の教えも受け、気づいて、あわわわわ…ってなったところをあらためて叫びますね!!!
変わらず語彙はない!!
パッションをかんじてほしい。きっと同じくらい観てる人はわかってくれるはず…!!!!



シャオヘイがいた山は放棄された人工林という話をきき、よく見ると剪定されているのがわかる。
それにたいして島の原生林。
木と緑の描き方がちがう…このあたりの対比が美しかった。

何度見ても、シャオヘイという天使が精霊?と戯れてるのかわいすぎるな…!ってほわほわしている内にあっというまに話が進んでいく。

 動物たちが向かうのとは逆方向へ向かっていくシャオヘイ、
 のちの離島での、ロジュの腕から抜け出して疾走するシャオヘイ、
 島の中を皆を探して走るシャオヘイ…

シャオヘイの疾走がすさまじくねこちゃん…
ねこちゃんかわいい…猫ちゃん虐めないで…
早い…カワイイ…
走る…
といつもドキドキしてしまう。
流されない、自分で選んで立ち向かう子なんだよね…。何回みても愛しい。

あ、11回目でようやく凧の中に監督の顔がいたのに気づきました。
夜空をみあげるシャオヘイの寂寥感が…じわり( ;∀;)


ネコちゃんといえば、3人に追われて走る時とかドアをあけようとうろうろしていたりとかドラム缶をよけたりとかもすっごいネコちゃんの仕草でひたすらにかわいいよ。
シャオヘイとフーシーの鼻を近づけあうのもネコちゃん同士のあいさつだよね!
きゃわいい!!
わたしネコちゃん身近にいないんですけど、自然にネコちゃんって思いました。
きっとネコちゃん大好きな人たちが作ってくれたんだろうなって愛を感じる。


島で、フーシーがシャオヘイがついてくるのを待ってるのがすごい…やさしい…。
このやさしさが…もう…( ;∀;)

くりかえし観ていると、フーシーが、やさしくて、あたたかくて、だからこそあまりにもやるせなくて泣けてしまう。
あの出会いは仕組まれたものだったかもしれないけど、でもフーシーのあのときのやさしさも、頭をなでてくれた慈しみも、全部全部、本物だったと思う。

このあたりからムゲン様出ますけど、何回か見てあらためて思ったことは

 ムゲン様   最  強 

っていう当たり前のことでしかない!!!!!!!!!!!!!!
最初からわかってたけどね?!
でも!何度も見てよりわかったよ!!


己界と金属性の力をガンガンガンガンつかう!!
圧倒的!!!!
でも最初片腕しか使ってないんだよ!!
余裕あるっしょ!!
炎も氷も木もぶっ潰すってなんなん!!!!!

その前の涅帕を捕縛するシーンもね!!!
これWEBアニメ観てからだと「うわああああああ!!!!!!!」ってすっごい思うね!??
余裕ありすぎ!!!
指ぱっちんくらいしかやってない!!!

そもそも月をバッグに立ってる時点でもうだめです!!
すきです!!!!!!!


「詮索無用」、のあと、明らかにロジュたちを狙ったのは、仲間を押さえた方がフーシーを押さえるのには早いと思ったからだろうか。
フーシーの最後の一線を越えるきっかけになったのが、このたどりついた楽園にまで追手が来たこと、若芽を守れなかったことなのだったのかもしれない。
つらい。


筏のうえでのシャオヘイの泣き声がもう、かなしくてかなしくて…
あと酔ったあとの声もね、声優さんすごいな…。
海のシーンはずっと楽しい。

領界が展開した時の師匠の驚いた顔が印象的で好きです。
直前、なんで龍がいたのかなって思ったんだけど、中国で龍は吉兆という話を見かけた…
ムゲン様がシャオヘイという才能ある逸材と出会えたという兆しだったんだと今解釈してるんですけどこれは私が師弟強火担だからです。


師匠が自分の霊域で、シャオヘイがフーシーと出会ってまだ1日も経ってなかったってわかって、仲間だと思ったけど仲間じゃなかったから人違いしたって気づいて、埋め合わせに金属を操ることを教えようって言ってって、
ここからもう、師匠は師匠なんだよな…。
教えるのに「おいで」って言ってくれるんですよ…!!!!!

ところで前回言わなかったんだけど、霊域でのシャオヘイめっちゃかわいいよね。
はじめてみるものにたいしての純粋な好奇心にみちてて、きょとん、として質問していくのがかわいすぎた。
すごいかわいかった。


「ごちそうしよう」→食い逃げ→「アクシデントだ」

のムゲン様、かわいすぎて何度見てもたまらない。
ごはんシーンの箸使いがきれいで毎回みとれます。すき。
髪で横顔見られないのって美人によくある絵だと思うんですけど、師匠美人だから問題ないって言うかさすがでしたね。
シャオヘイがハムスターみたいに頬をふくらませて食べてるのかわいかったし何万回も見たい。

地上で最初は何回も逃亡を試みるシャオヘイはどれもかわいかったんだけどね。
一度、土管に隠れたからその後水で汚れを洗っていたんだな、と気づきまして、本当に細かいところまで意味がないシーンがないなとあらためて思ったのでした。
あと筏から地上に出たところでは靴履いてなかったけど、何度見てもいつのタイミングで靴を履いたかわからなくてですね、次回また気を付けて観ようと思います。


桃もおいしかったね…よかったね…
ごはんもぐもぐ…

銀行強盗をさりげなく突き出しながら食べてた麺、師匠がすすってないという話を友人に聞いて見たんですよ。
したら、たしかにシャオヘイ握り箸ですすってるけど、師匠は麺を畳んで食べてるんですよね。
箸使いだけではなく、食べ方もいつでも綺麗な人だなと思うのでした。

あとここさ!!
吹き替えだと「行くか」だけど、字幕だと「お腹いっぱい?」なんですか!!?????????????
そうなんですか!!!!!!!!!!?????????
中国では挨拶みたいなものと観たのですが、師匠がこれ言ってるってだけで私ご飯3杯くらい食べられるので字幕が観たいです!!!!!!!!!!!!!
(どりぱす(※2)最後までたどりつけなかった)
※2:当時字幕版の上映がドリパスで大変盛んだったんだけど、あまりの人気すぎて何度かサーバーダウンしてチケットゲットまで辿り着けなかった思い出

そんな綺麗な食べ方する師匠なのに、ホテルではきっちり上掛けをかけてないというぞんざいな寝方にまたやられてしまった。
きっちりしているようでしていない。
丁寧なしぐさのわりにかなり力ごり押し。
だめ、魅力しかない。(師匠だいすきオタクが話してる感想です)


キュウ爺たちとのお茶会を境にシャオヘイが逃げ出すことがなくなったのは明確だと思うんですが、とりあえずでもムゲンについていってみようかな、って思えたのかもしれないな…
スクーターの背中合わせはもう尊いという一言で表現したい時間だった…
何万回もみたい(二回目)


街中での「おいで」はもう何回みてもしぬ。
むり。
やさしい。声がやさしい。

シャオヘイがムゲン様の頭の上に乗ってるの、あれ、自分が上にいたいとおもってるからなのかしら…かわいすぎか…
私のなかでシャオヘイは可愛いで大賞を何百万回も受賞してるんですけど今回もまた受賞してますね。
かわいい。

電車でシャオヘイがさらわれた後の師匠が圧倒的に強くて早くて判断力の塊でした。
あとシャオヘイをほめるところもやさしい。
もう師匠じゃん…。

前も言ったんですけど電車の上でのシャオヘイ争奪戦は12回みても早すぎてわからないのでコマ送りで絶対見たいです。
9回目くらいでようやくシャオヘイが「やめてえ!」って叫んでるのが聞こえた。

このあと、ロジュに
「僕たちに会いたかっただろ」
「うん」
って言うシーン、会いたかったのも絶対本当だと思うし、本心だと思うけど、
同時にムゲン様と一緒にいた時間も決して嫌な時間ではなくなっていた頃だと思うので、この「うん」ていう絶妙な間に毎回感心する。即答じゃないんだよね。
島にいた時だったら、絶対即答していたはずなのにね。

フーシーにとって、強奪の能力をシャオヘイに使うのは最後の選択だったと思う。
そのひと押しは、
「あの島みたいなところ!」
「居場所はきっとあるよ」
っていうシャオヘイの言葉だったのかもしれない。
あの島はフーシーたちがたまたま霊道を見つけたという話をみたことがありますが、ようやくようやく見つけた居心地のよい場所だったかもしれない。
もう彷徨うことはない、と思ったかもしれない。
でもそこを、見つけられて、追い立てられて、…だからこの行動を起こした。
そういうときにシャオヘイに、そう言われた

って思うともうしんどい。
正しいということも誤ってるということも、なにもかもが個人の尺度によって変わるっていう世界そのものが、全部詰まってるんですよね、このお話。

フーシーを追うムゲン、
立ち向かうフーシー、
若芽を守ろうとしたフーシー、
若芽や木々を切り進むムゲン、
たくさんの人が乗る電車が通る高架線を爆破して、シャオヘイの領界を奪うフーシー…

どちらも自分の信念と正義のために動いているだけなのに。
だからこそ、世界そのものなんだということが、世界のありようそのものがあの110分にギュっとつまってる。
しんどいし、たまらなくなる。


ロジュとフーシーの別れが、けんか別れって言うのが本当につらいんですけど皆さんどうやって落ち着けてます???
おしえてほしい。
私は何回観ても辛すぎて立ち直れない。


いや、シューファイとフーシーもそうなんですけどね…!
シューファイのことはね、もう整理がつかない。
しんどいしかない。

彼は、フーシーが
「我慢の限界だ」
と言ったときに、きっとすべてをわかって、
「わかった」
て言ったんだろうな…
全部全部フーシーの気持ちわかってたんだろうな…
シューファイ、追手のとらさん執行人(仮名)(※3)に救援を要請されるくらい強いのに、追手も全部さばいて領界に入る直前だったのに…
ナタ様に捕らえられて、目の前で領界が解除されてしまったのを見たんだろうな…
※3:こののち、WEBアニメで見るとらさんである

って思うとちょっともう涙が止まらないので、どうしたらいいかわからないです助けて。
ムゲン様が屋上に降り立ったときにシャオヘイをシューファイに預けたあたりに、フーシーとシューファイの絆を感じまくる。
どうしようしんどすぎるって泣いてから、公式同人誌を読んで気持ちを落ち着けてます。
離島組は、学生やってバンドやって、毎日みんなで楽しく生きて…。


ムゲン様がフーシーじゃなくて迷いもせずにシューファイを追って、シューファイが手放したシャオヘイとヘイショを抱き込んで着地するのが好きすぎて無理のオンパレードです。
ことばをうしなう。

その後のショッピングモールでの圧倒的な強さももうぽかーんですよ。
師匠、フーシーに投げつけるのが乗用車、コンクリートの断片、エレベーター、ガソリン入りトラックってやばいだろ。
怒りが強すぎる。
怒りから来る行動が強すぎる。



フーシーがシャオヘイの能力を奪って以降、

 無理、
 しんどい、
 まって、
 シャオヘイ、
 ちょ、フーシー!!!!(号泣)
 あ、町で二胡弾いてた人ジャン!?
 あれ、この人WEB版出てなかった…!?
 大規模避難すげーーーーーーーーーーー!!!!!!
 ソウさんカッコよすぎだろーーーーーーーー!!!!!!???

って展開が早すぎて気持ちがあっちこっちで忙しい。



シャオヘイが、
「だから僕に優しくしてくれたの」
って言うのと、霊域で、ふっと涙をこぼして、グスッってなって、
「僕は死んだの…」
って言うのもかなしいです。

だから~のシーン、表情があまりにも秀逸。
すごい。
このあたりもうしんどすぎて心臓ぐちゃぐちゃなのですけど、何回みてもすごいな~~~ってなる。
シャオヘイの表情、それまでクルクルいろんなカワイイ顔があるのに、しんどいシーンで無表情ぽくなるのがすごいなって。
最後の館へ向かうとき、「ロジュ達どうなっちゃうの?」って聞いた後の表情も、すごいなって思って毎回観てる。


でもね、そこにムゲン様の怒りの声が響くんですよ。
ムゲン様はシャオヘイの領界を取り戻すために、相手の陣地に一人で乗り込んでるんです。
ナタ様に珍しがられてるくらいの行動なんですよ。
やばくないですか。
やばい。

領界での戦い、何回も見てやっとわかった。
フーシーが領界を掌握するまでの時間だったんだな…。
だから前回書いた、領界でのムゲン様にあらゆる金属を投げつけられて両腕で止めてたあとふっと表情を変えたのは、領界を掌握したということだったんだよね。

だから、自分の意志で自分に向かう金属を蹴散らせた。
だからムゲン様の動きを止められた。


シャオヘイがヘイショと入れ替わったときの師匠のうれしそうな顔といったらないよね。
信じてたんだな…!!!!!!無理です好き( ;∀;)

で、前にわからなかったムゲン様の
「すまなかった」
は、
・巻き込んですまなかった
・危険にさらしてすまなかった
かな…。
フーシーをムゲンが早くに捕えていれば強奪の能力を使われることもなかった、フーシーがこんなにも危険だったとは私の判断ミスだ…
ということかなあと思い、私の中での整理がつきました。

もちろんあらゆる可能性がみたい。しりたい。
もっと叫んでいいんですよ…感想書いて…
あなたの羅小黒戦記の新鮮な感想を喜ぶ人間がいますから…。


フーシーとシャオヘイの掌握権争いだったわけですよね。
何百回も言うけど、ムゲン様落ちる時にシャオヘイ抱き込むんですよね。
あとクレーンを動かして衝撃を和らげようとしてるのと、
(10回目みて気づいたけど)地上へ激突する寸前に己界でクレーター作ってるのも激突を和らげようとしたのかな…!
こどもを守る大人が性癖なので大大大好きなシーンです。
何回観てもぴぎゃーーーーーーーーーーーーーってなります。


フーシーの最期、木が腕と胸を貫いて育っているのに気づいてからもう涙が止まらない。
いやもう涙はずっと止まらないんですけど!!!!!!


ハイここからはもう涙腺ぶっ壊れてるのでね、ラストスパートですよね。
ムゲン様のさ、笑って走るシャオヘイを見て微笑んでるのがもうさ、もう、なんなのよ。(語彙消失)
安心したみたいな顔して!!!!!!!!!!!!
師匠じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これまでしんどいかなしいシーンで呆然としていて、霊域でもほろりと泣いたくらいのシャオヘイのぼろ泣きがち泣きですよ。
泣くだろ。
人間でも妖精でも泣くだろこれ。

ここの感動シーン、
「師匠ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
って叫ぶの文化を感じた。
日本だったら
「ムゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!」
じゃないかな。
師弟の関係が文化として根付いているからこそだなって思った。
キュウ爺が「弟子を取ったのか」っていうのも最初驚いたもんね。
「どうした、この妖精は」じゃないんだもんね。

深呼吸のあと

「もちろん(当然)」

って言う師匠に、両手両足で駆け込むシャオヘイへ、全私が毎回号泣。
居場所がほしかったシャオヘイが選んだのが、

「師匠と一緒にいたい」

なんだよ。
なんなの。尊さの権化か。
12回中12回ずっと泣いてるからもう記録更新したくなってきた。
気合入れなくても泣くから大丈夫。



字幕はまだ見られてないし、チケット取れないし、ドリパスのサーバー落ちるし、全国の劇場でもう一度字幕やってほしい。
お願いします、映画館の偉い人たち。

自分の人生で同じ映画を12回見たのは初めてです。
今記録をどこまで伸ばせるか試してる気分。
行けるだけ行く…2021年のカレンダーも買ったし、WEBアニメの更新も楽しみにしてる…。

字幕を奇跡的に見られたらきっと違うこと思うだろうからまた書きたいな!!!


BGM:


(※※当時叫んだふせった~の誤字等を修正してまとめなおした記事です※※)

ちなみに、最終的に劇場とドリパス上映含めて30回見て、自分史上最大回数映画館に通いました。
あと無事に皆の願いが届いて円盤化したので、自分史上初3枚買いました。
リアル【観賞用】【保管用】【布教用】である。