全力疾走。

先日のある暑い日の出来事です。
信号が間も無く点滅が始まりそうな状態で
少し走れば間に合わなくはないけど
暑いし次でいいや。

と、一瞬は思ったものの、
いや待てよこのままで次を待つということは
信号の色が変わりたての状態で、
ほぼまるまる次にに変わるまで
強烈な日差しの中で待つ羽目になるし。

日傘は持っていたけど
周囲には見渡す限り日陰もなかったので
瞬時に、走って渡るべきか、待つべきか
迷う間も無く咄嗟の思いつきで走ることに（笑）