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【通勤電車の詩】アリのしっぽ

長髪なのに一九分け。
頭の真ん中がこんもり盛り上がってる。
まるでアリのしっぽ。

向かいの席の若い兄さん、朝起きた時からその分け目になってたの?



通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。