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【通勤電車の詩】おじさんを代表してお詫びします

おじさんの一人として、おじさんの電車内でのマナーを評価させてもらう。
俗に言う傲慢なおじさんだ。
・満員電車で平気で新聞を広げて読む。
・恰幅のいい体で座っていても、スペースを空けてあげようなんて気が全くない。
・扉の際に立つが、人の乗降の邪魔になっているのに全く知らん顔。
・一度吊り革を持って立ってしまったら、周りの人がどんなに狭そうにしていても奥に詰めてくれない。
・足を広げて座るから隣に座ると足が触れて気持ち悪い。
・座席で居眠りする時、腕を組むから隣の人が窮屈になる。
・車内が満員でも前の人を押しまくって、自分はスマホをいじるスペースをしっかり確保する。

このおじさんたち、若き頃から傲慢だったんじゃないんですよ。
いろいろ苦労してそうなってしまったんです。
皆さん、ごめんなさい。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。