いきものがかり。

植物を育てるのには寒ーい季節ですね・・・・

草木が土の中から出るのよりもまして、布団から出るのが億劫になってるはやしだです(笑)

皆さんこんにちわ！
時々更新しようと思ってたら、割と連続で文章を書いてるっていうね・・・
すごく暇なわけではないですよ！

さてさて。
タイトルですが、ミュージシャンのいきものがかりではなくですね、
高齢者施設に通う、利用者さんにお願いしている、
いきものがかりについてです。

▲土の手入れをしてくれています

だからと言って、小学校みたいな図書係！と違って
利用者さんごとに通う日が違います。
水遣りも毎日必要なものもありますが、他の人にバトン････いや襷を繋げる必要があります。（襷って言いたかっただけ 笑）

ひとりで育てるんじゃなく、複数人で育てて、結果をみんなでみる。
そんな関係も面白いかもと思えます。

▲小松菜とかもやしに挑戦してますが、お休みの日は他のひとが水やりもします

ちょっと体が不自由な箇所があっても、
少し物覚えが悪くなってきたかも…と心配してても、
どんな人でも、やりたい人なら手伝ってもらえたらいいなって思っています

「猫の手も借りたい」
というよりは
「猫の手と一緒にやっていきたい」
そんな気持ちです。

いやぁ猫というのはたとえですけどね。
忙しいから、時間がもったいないから職員でやっちゃう（巻き取っちゃう）
ではなく
一緒にやることが大切だと思っているからです。

▲うん。私よりも鍬が様になるのでお願いしよう！そうしよう！

物よりも、
時間よりも、
お金よりも大切な事。
出来る事を探してお願いしてみる。
お願いしてみてダメならやり方やお願いすることを変えてみる。

▲鍬は持たないけど水遣りは出来る人だっています

出来ないだろう
からは何も生まれません。

出来るかもしれない
だからお願いしてみようから生まれる事の方が多いはず。
そんな気持ちをいつまでも大切にしながら、日々の支援をしていければと思っています。

記載：管理者　はやしだ