【自己紹介】私のことについて

経歴のこと

　とある四年制大学の文学部卒。卒業と同時に図書館司書資格を取得してますが、実務経験がないので形だけ。あえて言うなら近代文学が好きで、卒業論文は安部公房『カンガルー・ノート』を題材に、なんとか完成させました。
　書店勤務経験が７年ありますが、実質４年程度です。担当は主に雑誌、大体レジ打ちしてましたけど…。コミックのフェアを独自に企画するのは得意で、その年のおすすめ短編集を揃えた「この短編集がすごい！20XX」とか、５巻以内に完結したマンガのまとめ買い企画「うわっ…完結まで、早すぎ？」とか色々やってました、ひとりで。

好きなこと

　色々ありますが、現在の一番は読書でしょうか。いつもマンガばっかり読んでます。自分が天邪鬼なのか分かりませんが、若干マイナーなタイトルが多い気がします。いや、人気のマンガを避けてるわけでは決してないんです。信じてほしい。『ONE PIECE』とか、ドハマりしてましたもん。ただ、深夜にありったけの夢をかき集めて捜し物を探しに行った結果、遅刻して皆勤を逃したので、それっきりです。

話すこと

　noteでお話しすることは特に決めていませんが、自分の好きなことを、誰でも理解できるような言葉で文章にできたらと思います。「小学生でも分かるように説明できなければ、その物事を真に理解しているとは言えない」…というのは、以前お世話になったゼミの先生から教わったことです。背伸びしないように、自分にできる丁寧な文章を心がけてまいります。

謝辞

　お名前は、ここでは差し控えさせていただきますが、私が今、こうしてnoteを始めることができるのも、今日や明日を生きることが出来るのも、真剣に私に向き合ってくださった方々にご尽力いただいた、ひとつの結果に他なりません。この場を借りて厚く御礼申し上げます。皆様から賜りました多大なるご恩に報いることが出来ますよう、より一層精進してまいります。並びに、私生活において、経済的及び心身的に支援して下さる家族に、深く感謝いたします。いつも、いつまでも、ありがとうございます。