自分のメンタルモデルが欠陥欠損タイプで気付いたこと

こんちには😉
読んで頂きありがとうございます✨

由佐美加子さんがおっしゃっていたメンタルモデルについてとても興味深く腑に落ちました💡
4つのモデルタイプに分けられるそうです。

https://www.youtube.com/live/YTAg3NcAa40?feature=share

メンタルモデルとは
「メンタルモデル」、とは、誰もが無自覚に持っている「自分は/世界はこういうものだ」という人生全般の行動の起点になっている信念・思い込みです。
私たちは幼いころに「この世界にあるはずだ」と思っている大切なものが、期待していた形では「ここには”ない”」 という何らかの欠損の"痛み" を体験します。

その際に、「自分が/世界は ◯◯なんだ、（だから仕方ない）」と思考を使って理由づけし、この痛みの感覚を切り離そうとする、という働きが無意識で起こるようです。

この時に形成される「自分は◯◯だ（だからこの痛みが起きたんだ）」という自分やこの世界に対する"判決" のような完全無自覚な信念・思い込みをメンタルモデルと呼びます。
※サイトより抜粋

価値なしタイプ→「やっぱり自分には価値がない」何か価値を出さないと自分の価値は認めてもらえない。

愛なしタイプ→「やっぱり自分は愛されない」自分のありのままでは愛してもらえない。

欠陥欠損タイプ→「やっぱり自分はダメだ」自分には決して埋まらない決定的な欠陥がある。

ひとりぼっちタイプ→「しょせん自分はひとりぼっちだ」人が去っていく、離れていく、つながりが絶たれる分離の痛み。

私は特に強く感じたのは
欠陥欠損タイプでした。
自分の家庭の中にあったなぁと思います。
家の中が安らげないというか、落ち着ける居場所ではないと感じていて、早く実家を離れたいとか思ってました。
ついでにひとりぼっちタイプもあるなと思ったのは割りと早い段階で俯瞰して考える癖があって
無いからの発想なのでしょうが、
この繋がりも一時だなとか思ってあえて相手に感情移入とか深入りは辞めようとか少し冷めた見方をしている自分もけっこうありましたね。

欠陥欠損(ポンコツ)を隠そうとする癖、つまり回避行動は数えきれないほど今までやってきた自負はあります。（笑）
ポンコツを気付かれように他の人が気付く前に
対処する術は身についてしまいましたね（笑）
獅子座の自分の弱音を言わない所もあって余計回避しようとしてましたね。

自分のネイタルからメンタルモデルを考えてみたら発見がありました！

自分の欠陥欠損って結局は安心できる居場所がないって事に気付いた時に、私は安心できる安らげる家庭、家族を得るためにこんなにせっせっと
仕事してたんだぁと納得しました。

私のネイタルは10ハウスが蟹座です♋
山羊座がナチュラルハウスの10ハウスにパーソナル天体とドラゴンヘッドがステリウムしています。
安定した収入というよりは安定した仕事をすることで蟹みが強く出てきて🦀安心する居場所を作りたかったし、安らげる家族を作りたかったんだと気づきました。
美輪明宏さんが言ってた言葉で
外の世界はどんなに辛くても
自分の家は自分のお城にすることが大事だと言ってたようにいつも帰ってきたいお城にしたかったんですよね。

思い出せば、付き合う相手も自分の安心できる居場所を作るのに合わなさそうとか、ちょっとでも怪しい片鱗を見せられると、やっぱ無理だなとかけっこうバスっと自分から切り離してました。(どんだけ上から目線なんかいですよね😅)
これも無いの痛みからの回避行動の一つなんだと思います。
旦那さんは職場の先輩でしたが、特に怪しい片鱗なかったようですね😂
今では家族のお城もありますし(一般的な家です😁)、うちの家族のラスボスはママだと旦那さんが子供に言ってます（笑）
自分の中では、結果的には克服するというよりは自分の中の欠陥欠損を癒せるようになったのかと感じています。

星読みでいうとパーソナル天体を使って
自己受容が出来たのかなって思います。
yujiさんのプログで言われてるソーシャル天体である土星、木星を使うっていうのはこれからなんだあと感じてるので、頑張ります😂　

ellyさんの木星と土星についての記事でもなるほどなぁって感じました✨
木星を使うのは自己受容、自己肯定から
土星を使うには他信(他人を信じる)から

皆さんのnoteやブログには愛が沢山詰まってて✨感謝でいっぱいです💞