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【キャンプ日誌05】 LAKE LODGE YAMANAKA(山梨)

割と広めのフリーサイトを有しており、結構ギリギリでも予約できるLAKE LODGE YAMANAKA。今回利用したので利用した記録を書いてみます。

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富士五湖道路を山中湖ICで降りて、山中湖沿いに少し東に行ったあたりにキャンプ場があります。この看板が目印です。このキャンプ場、かつては筑波大学の山中共同研修所だったようです。研修所施設を結構そのまま利用してキャンプ場になっている印象です。キャンプ場に至る道に山道はほとんどないです。対向車と余裕を持ってすれ違うことができる道を通ってたどり着けます。

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キャンプ場の中を案内に従って進んでいくと、旧研修所施設が見えてきます。研修所施設入り口あたりで受付をして入場できます。ゴミ袋を購入することでごみ収集をしてくれます。燃えるゴミ、カン、ビン、ペットボトルは種類ごとにゴミ袋を購入する必要ありです。

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受付までの道のりの間にオートキャンプ場を横目に見ることができます。今回は予約が遅かったので(涙)、オートキャンプではなくフリーサイトでのキャンプです。

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ヴィガスにも慣れてきてあっという間に設営できました。フリーサイトなので場所は自由に選べますが、サイトはほとんどが坂になっていて、あまり選択の自由はないかもです。当たり前ですが、平坦な場所から埋まっていきます。また、フリーサイトは奥の方が山中湖沿いの道路に近くなっていて、ツーリングをしているバイクの音などが結構大きめに聞こえてきます。サイトのキャンプ感、みたいなものは結構喜びが薄いかもです。

フリーサイトの近くのトイレは仮設トイレのような感じで、清潔なトイレを求める方にはちょっとしんどいかもしれません。あと炊事場はお湯が出ません。オートキャンプサイト側のトイレはとても綺麗でお湯も出るので、水回りの清潔さを求める方は受付寄りの場所をとられるといいと思います。

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だんだん恒例になってきましたが、今回も設営直後に焼肉です。今回はこてっちゃんを持っていきましたが、ぶっちゃけ量が多過ぎて昼に全力を出し過ぎた感があります。

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お昼を食べたらキャンプ場内を散歩してみました。山中湖のすぐ近くまで行けるのですが、今年は梅雨の時期が長過ぎて水位がかなり上がっているようです。通常、ここには一応砂浜ができるらしいのですが、砂浜は全くなく、草むらまで水位があがっています。湖に入って遊びたい方は要注意かもしれません。

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ひどい頭痛に悩まされて昼寝をしていたらあっという間に夜です。林間のフリーサイトだと虫が多いので、改めてヴィガスの全面メッシュがありがたいです。奥手に見えるキャンパーの方がノルディスクのテントを使っていてかっこよかったので羨ましがっています。

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今回は晩ご飯でカレーを作ってみました。皿を持っていくのを忘れたので途中の百均で買ったのですが、思いの外ジャスト感があります。

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キャンプ場にはゆっくりした夜の時間が流れています。最近は焚き火がわりのノクターンのライトに癒されています。

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翌朝、顔を洗ってからまた湖にいってみたらもうキッズが朝から遊んでいました。いい夏の思い出になりそうですね。大きくなってもこの景色を忘れないで欲しいです。

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ちょっと富士山に雲がかかって残念な1枚ですが、キャンプ場からは山中湖と富士山を同時に写真に収められて、カメラ付きにもたまらない場所です。

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朝ごはんはコーヒーとホットサンドです。この流れも我が家では定番化してきました。今回はホットサンドの中にサラダチキンとチーズを挟んだのですが、これがめちゃくちゃうまかったのでリピートされることでしょう。

ささっと撤収して、退散です。晴れていると撤収がスムーズで最高ですね。

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これはおまけですが、キャンプ場近くにスウィートラブシャワーの会場である山中湖交流プラザきららがあったのでそちらに立ち寄りました。そこで撮った一枚です。まるで日本画のような世界観で、撮った直後に思わず笑ってしまいました。白鳥って夏でも普通に日本にいるんだ!って驚きました。

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