しかもここは常滑焼の博物館 2024-06-12
・巻き爪が痛いよ〜〜〜〜〜(; ;)オンヌッヌ
・どれくらいかというと、そのままだとまっすぐ歩けないくらい痛い。
・しかもこれ、何もしていないわけではなく、足の親指に圧迫感を感じて嫌な気持ちになったので爪垢を取ろうとしたら爪ごといってしまい、じゃあもうちょっとやっとくか!という衝動だけで爪をめちゃくちゃ切ってしまったがために極小陥入爪が発生してしまったという、何もかもが自業自得で病院に行くのも怖いのである!今は巻き爪になっている側を広げるように絆創膏を貼ることによって耐え忍んでいます。怖くて外せないです。
・極小陥入爪も、極小であるがためにどこにあるのか全くわからず、取り除こうにも取り除けないのである。
・なんか、昨日に引き続き体の不調の話をしていて最悪かもしれない。こうして年老いていくのですね…
・書くことないなー。なんだろう。3年前に毎日更新してたときってよくあんなに書けてたよなー。
・ゴールデンウィークに知多半島に行ったんでした。放っておくと人の悪口ばかり書いてしまうので、それのことでも書くかー。
・最初は陶芸が趣味の母の希望でINAXの美術館に行った。
・敷地の中に建物が6つくらいあり、一通り見てきた。
・これは「世界のタイル博物館」の入口。ここの入って左に曲がり、世界中のタイルを順番に見ていく展示がされていた。
・写真撮影が全展示で可だったのがアツかったですね〜
・INAXは全国のでっかい焼き物(なんていうんですかね、彫刻ではないですし)が取り壊されそうになったときに、回収してここで展示しているらしい。百貨店や銀行に飾ってあったようなやつが多かった記憶がある。
・別の建物では、INAXの歴史を紹介する期間限定の展示が開催されていた。
・昔INAX(当時はTOTO?)が作っていたトイレやお風呂などが展示されており、両親が「あった〜〜〜!!!!」と大盛りあがりしていた。わかんね〜。
・そこの受付で、展示されているものの缶バッジが出てくるガチャガチャが置いてあったので、いそいそと引いた。いそいそと、は少し違うか。PayPayで300円支払って、ガチャガチャ専用のコインを引き換えてもらったので。
・ガチャガチャを引いて出たのがこれ↑。出てきたときは「トイレか〜…」と思っていたのだが、受付のお姉さんに「あ!これわたしがずっと狙ってるのに全然出てこないやつだ!いいなー!」と言われて「そうですかあ〜?(照)」とチョロくなってしまった。
・PayPayを挟む必要があるため、ガチャガチャにほぼつきっきりで受付の人がついてくれるのだが、引いたあとも出てきたものの解説をしてもらった。しかも説明する用のガチャガチャの景品一覧みたいな紙を取り出していて、大企業だ…になった。
・その後は、またしても母の希望で別の常滑焼の博物館に行ってきた。どうやらこれもINAXが運営しているようなのだが、先程の場所とは打って変わって受付の人もおらず、それどころか観光客もいなかった。
・あとこれ、呂号電解槽と書かれているのだが、おそらくダニエル電池のようなものだと思う。
・義務教育の範囲内だと思うので詳しい説明は省くが、教科書と学校のしょぼい実験でしか見たことのないダニエル電池が、実際に使われていたであろう形で出てきて普通にめちゃくちゃ興奮してしまった。ここ数年で1番ちゃんと勉強しててよかった〜と思った。
・学校の実験では半透膜を使ったが、教科書に括弧書きで「素焼き板でも可」と書いてあったはずで、しかもここは常滑焼の博物館。すべての点が線で繋がってつい早口になってしまい、母親に「よくわかんないけどそうなんだ」と言わしめてしまった。
・一通り常滑焼を楽しんだあと、えびせんべいの里に行ってきた。えびせんべいの里?
・なんかこのあたりでは有名な場所らしく、結構な数の人がいた。その名の通り、えびせんべいがいっぱい売っている場所。
・中に試食スペースがあり、全部うま〜!となっていたら、結構な数のえびせんべいを買ってしまった。
・それと、この試食スペースがなんか特殊だったんですよね。たぶんコロナの影響だと思うのですが。
・1人1枚紙ナプキンを取り、そこにいろんな種類のえびせんべいを取り、最後の試食スペースで一気に全部食べるというシステム。えびせんべいを取るエリアでは食べないでくださいと書かれていたのだが、全部まとめて食べたので、どれがどれかよくわからなかった。全部おいしかったです。
・これはレジ付近に売っていた「えびのダンス」。見つけたときに「車海老のダンスだ…」と思った。買えばよかったなと少し後悔している。
・これは泊まった旅館の夕食。これがまあうめ〜んですわ。
・これは朝食。ここに映っているのは本当にごく一部で、食べ切れないくらいの量が出た。このあと1日何も食べれなくて、次の日普通に空腹で体調不良になった。
・ここの旅館で出た赤出汁に感銘を受けた母が、旅館近くの本当に地元の人が行くようなスーパーに行って赤味噌を買い込んでいました。そのときからずっと赤出汁が夕食に出ているのですが、めちゃくちゃ美味いです。普通の味噌汁に戻れないかもしれない。
・そして泊まった旅館が古くはあれど本当に良いところで最高だった。
・あとこれは通りかかったときに嘘のコメダだ!と盛り上がったところです。内装もめちゃくちゃコメダみたいだったんですが、このダフネ珈琲のほうが創業が早かったです。申し訳ありませんでした。
・最後に1番びっくりしたやつ載せておきますね。
・それでは。
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