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第2の習慣 終わりを思い描くことから始める

こんにちは、shoです。今日は第2の習慣、終わりを思い描くことから始めるについて学んだことをアウトプットしていこうと思います。
前回、第1の習慣について書いているので合わせてみていただくとより良いと思います。

終わりを思い描くことから始めると聞いてあまりピンとこない人も多いと思います。私もはじめはそうでした。多くの人は、毎日をただ生きています。余り考えることもなく漠然と生きています。しかし、それでは、成長することはできません。
どんな人になりたいか、どんな人生を送りたいか、終わりを思い描いてから行動することでこれからの行動が変わってきます。終わりを思い描くことで、思い描いた自分になるためにただ漠然と生きるということはなくなります。

具体的に、どのように行動していくのか、まず、日々の生活で役割を果たすときに、自分の価値を明確にし、方向をはっきり定めて行動するようにしましょう。
内面に揺るがない心を持つことで、人は変化に耐え対応することができます。
自分は何者か、何を目指しているのか、何を信じているのかを明確に意識して揺るがない心を内面に持ちましょう。

そして、人生の脚本をつくりましょう。自分がどのように生きたいか、どのような人生を送りたいか、考えることが重要です。
人間には、独特の力があります。①自覚②想像力③良心です。
3つの力を駆使することで自分だけのオリジナリティ溢れる人生は必ず見つけられます。

しかし、それでも人生に迷ってしまったり、悩んだりすることはあると思います。そんなときは、「原則」に立ち返って選択しましょう。
自分の原則を明確にしておくことでぶれない自分を手に入れ、困った時にブレずに選択することができます。

自分ができることはなにか、大切にしていることはなにかを「原則」に基づいて考え行動していきましょう。

これから第2の習慣を意識して行動していくことで今までとは違った未来が見えてくるはずです。次回は、第3の習慣について書きたいと思います。
できることから初めていきましょう。




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