記憶に残す
こんんちは、shoです。今日は、記憶に残すについて学んだことをアウトプットしていきたいと思います。
人は、すぐに忘れます。特に興味のないことに関しては5分後にはおぼえていません。しかし、どうやったら相手の記憶に残すことができるのでしょうか。それをものを購入することに例えて話していきたいと思います。
人は、何かを買うときいきなり購入しません。どういうことかというと、例えばamazonで何かを買おうとしたときにそのものを調べてそのまま購入するのではなく買うかどうか検討すると思います。
まず、検討=人が忘れている期間だということです。先程も言いましたが人は、記憶したことをすぐに忘れる生き物です。
20分後には42%、2時間後には58%、1日後には74%、1週間後には77%忘れています。では、この忘れている期間に忘れないように情報を与え続けようと考えます。
しかし、人というのは情報をバイキングのようにちょっとずつ取り入れます。なので、情報を小出しにして人の興味を継続させることが大切です。
例えば、Youtubeやインスタグラムを使って情報を小出しに発信することも1つの方法です。
ここで重要なのが情報をすべて見せないということです。人というのは、すべてを見せないことで知りたいという欲から行動に移しやすくなります。なので、Youtubeやインスタグラムを使って情報を発信するときにはすべてを見せないということを心がけて相手に興味を持ってもらえるように意識しましょう。
相手の記憶に残すためにはこちらから一方的に発信するのではなく相手に、もっと見たい、もっと聞きたいと思わせるような行動を促すことが大切です。
皆さんも是非、取り入れて実践してみてください。
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