プログラミングスクールに通った経験談

こんにちは、shoです。今日は、学びとは少し違いますが、私が通っていた今流行のプログラミングスクールについて書いていこうと思います。

私は、このままの自分で本当にいいのか、自分になにかスキルを身に着けたいというおもいからYoutubeで有名な社長のプログラミングスクールに通うことにしました。

最初はとても不安でプログラミングのプの字も知らない私がやりきれる自信がありませんでした。

入ってみると不安はあるものの全くの未経験でもやる気さえあればなんとかなりました。スクールの説明会のときも未経験でも大丈夫と言っていたことは本当だと思いました。

しかし、大丈夫ではありましたが、相当な覚悟とやる気が必要なことは事実です。実際に、私が通っていたときは、3分の1ぐらいの人が10日以内でやめていきました。フリーランスになりたい人や、プログラミング経験者の方もいるので正直生徒の中で実力差がかなりあるのも事実です。3ヶ月という短い期間ということもあり、自分との戦いになります。

ただ、そこでできた仲間は、向上心が高く学ぶ力を持った人たちばかりなので同じ志を持った仲間に出会うという意味では、良い環境だと思います。

最後に、もう1つ転職についてですが、転職率99％ということですが決してあまくはありません。コロナの影響もありますがスクール内の求人は基本的に社内選考というものがあり、経験者やスキルが高い人が優先的なので、本当に未経験からはじめると求人はないに等しいです。キャリアサポートいうのがついていますが、結局は自己応募がメインですべて自分で行うことが基本です。履歴書の書き方や面接の話し方など就活に必要な知識を教えてくれたり指導してくれる時間はありますが転職活動に関しては自分ですべてやると思っていたほうがいいと思います。

通ってみて私が感じた感想は、通ってよかったなと思っています。理由は、2つで1つが勉強をする習慣が身についたこと、もう1つが仲間に出会えたことです。これからプログラミングスクールに通うことを検討されている方に少しでも参考になればと思います。

また他の記事でスクールの学習内容を書いていこうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。