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第1の習慣 主体的である

こんにちは、shoです。今日は、7つの習慣の第1の習慣について学んだことをアウトプットしていこうと思います。

前回は、7つの習慣を実践するための下準備を紹介しましたので、もしよかったらそちらを読んでいただけたらスムーズに実践しやすいと思います。
では、さっそく書いていきます。

主体的であるとは、どういうことか。それは、自分の人生の責任を引き受けることを意味します。私達の行動は、周りの状況のせいではなく、自分自身の決定と選択の結果です。

ですから、行動を起こすことすべてに責任があるということです。責任と聞くと少し重たく感じるかもしれませんが、これは、事実です。
例えば、上司に呑み会に誘われあまり行きたくないけれど行ったとします。これは、一見上司が強引に連れていったから上司が悪いように思うかもしれません。しかし、違います。自分が行くという選択をしたという結果です。
すべては、自分自身の決定と選択の結果であるということ、だから、自分の行動に主体性をもって行動しようということです。

自分の意志で動くのか、周りから動かされるのか、それによって成長や成功の機会が全然変わってきます。

そして、もう1つとても大切なことがあります。それは、
「影響の輪」と「関心の輪」を意識して行動するということです。
そもそもこの2つは、なんぞやということですが簡単に言うと自分が影響を及ぼすことのできる範囲と影響を及ぼすことのできない範囲のことです。
例えば、明日朝早く起きて勉強しよう、これは、影響を及ぼすことのできることです。逆に、上司の評価だったり、相手の行動は、影響を及ぼすことのできない範囲です。

何が言いたい方いうと、関心の輪ばかり気になっていてもどうすることもできません。変えられないものに気を取られて、苛立ったり、文句を言っても何も変わらないからです。ですから、影響の輪の範囲を意識して行動していきましょう。
影響の輪を意識して行動することで自然と自分の影響の輪は広がっていきます。ですから、関心の輪ばかりに気をとられず、自分ができる影響の輪を意識して日々行動していきましょう。

今回は、第1の習慣について書いて行きました。この第1の習慣を実行するだけでも全然違った行動になってくると思います。次回は、第2の習慣について書いていこうと思います。
今日から意識して行動していきましょう。

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