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胚移植延期

 7月7日移植予定から延期になっていた今回の胚移植、8月に延期になりました。

 今回の胚移植方針は、「ホルモン補充周期」で進めていました。
 月経開始後に排卵を止める薬(レルミナ錠)を使用し、エストラーナと膣座薬使用してホルモン剤補充していくという方式です。

 ……だったのですが、経過観察の時点で全然内膜が厚くなっていないとのこと。

 私が前回妊娠したあたりが内膜9mmだったようなのですが、今回は6〜7mmほどとのことで、先生曰く「内膜の厚みが足りない」とのことです。

 前回の診察でも内膜が薄いとのことで、エストラーナテープ3枚から5枚に増やした経緯があるのですが、それでもあまり効果がなかったようです。

 関連しているのかは不明だけど、実際、基礎体温もあんまり高くなってないしね。確かにホルモンバランスとしてはあんまりな感じがしています。

 「ホルモン剤が身体に合ってないのかもしれないね」とのことで、今回の胚移植は中止し、持ち越すことになりました。
 今日からは、「メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠」を飲み、月経を起こす方向で体を整えるとのこと。
 8月1日に再度病院に行って、採血して次へ、ということになりそうです。

 月経開始したら、「排卵周期」での方針に切り替えて再度胚移植のための環境を整えることになりそうです。

 なかなか複雑ではあるのですが……先生のこの言葉がものすごい印象的で。

「せっかくよい卵取れてるから、いい環境で移植したいんだよね」

 今回で最後、という宣言をしたから、その意志を汲んで考慮してくださっていると……少なくとも私はそう判断したので、仕切り直しをすることにしました。

 そんなわけで。
 8月までの間に、歩くなどの軽い運動を増やし、なんだか増え気味の体重をある程度は減らして、お腹を冷やさない生活をしようと思います。

 とか言いながらアイス食べたりしてますけど(爆)
 腹巻きしたり、生姜入りのドリンク飲んだりして、暑すぎず冷やしすぎずの環境作りを頑張ってみます。

 あとは……趣味と実益兼ねたPBWの物書きお仕事しつつ、語学学習重ねつつ。メンタルバランスを整えることも並行して。

 やること目白押し。がんばるぞー。

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