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もっと怒りなよ!戦いなよ!自分を守る親になりなよ!

なんで、自分が攻撃されているのに、黙っている人がいるか…。自分が誰かから攻撃されているのに、親が黙っていたり、攻撃者に怒ってくれなかったり、知らんぷり、見て見ぬふりをされたら嫌な気持ちになると思います。

僕が大切にしていた「サヨナラ・モンスター」のデマを悪意を持って流した加害者もいましたが、本来なら、攻撃してやりたいところです。目の前にいて、法という壁が無いのであれば、無法地帯ならば、それ相応のやり方で、責任を取らせる…、それが普通の考えです。しかし、そんなことをやってはいけない現代では、時代にあったやり方があります。その1つが、裁判でしょう。大人の健全な解決法です。

実際、裁判を起こす起こさないは抜きにして、やはり、攻撃されたら黙っているのではなく、しっかり怒って、必要なら反撃して、懲らしめてやることも必要です。

1、あなたが攻撃されているのに黙ってペコペコしている親

2、あなたを攻撃した相手に徹底して反撃する親

あなたは「1」と「2」、どっちの親が好きですか? 機能不全家庭の親は「1」が多いでしょう。子を愛する親は、子を守るためなら、自分の手を汚すことだってあります。善悪云々の話ではありません。気持ち、愛情の問題です。

自分が親からされたら嬉しいこと。それを自分が自分にしてあげれば良いのです。敵に対して反撃してほしいと思うのなら、自分が反撃すれば良いのです。黙って、見て見ぬふりをして、見捨てて、心を殺すキッカケを創る者には温かい明日は無いと、僕は思う。

1日も欠かさず、毎日違う誰かに読まれ続けている「自己肯定感を高める方法」ですが、「第2章 自己肯定感を高める方法(悪い情報を遮断)」に書いたこと…。これ絶対に身に着けて欲しいです。あなたを守るのはあなたの役目です。心の中の小さな自分の親になってあげて。

生ぬるい「自己肯定感を高める方法」ではなく、自分が自分の親になる覚悟、これを持たずして、何が自己肯定感を高める方法だと、僕はそう思います。基礎をしっかりしておかないと、何事も簡単に崩れます。「自己肯定感を高める方法のレビュー」に、次のことが書かれていました。

本質を突いているものは、この本が初めてでした。他にはない内容が凝縮されていて、自己肯定感を高める方法として、私が求めていたのは、まさにこれだ!と思えた本です。~省略~

自己肯定感の基礎を作る話、目から鱗でした。

自己肯定感の基礎を作る話、目から鱗が落ちたとのことでした。これですよ。この大切さがわかった人は、そこから変わるのです。他人の所為にして、他人を悪く見て、くだらないことを言い、どうでもいい視点を持ち、自分を裏切り続けるような者の目には入らない本なのです。

僕の文章は、心の中の小さな自分の親になろうとする者にだけ、良い意味で刺さるものがあるのです。自分を虐待したままで生きていこうと、そんな卑怯な関わりを自分にし続ける者は、読まないほうが良いのです。賛否両論あるかと思いますが、僕はこう思っています。

心の中の小さな自分の親になり、子を守るためなら、必要であればどんな手を使ってでも守ってやる…、基礎にこういった気持ちを置かずして、何が自己肯定感だ、何が自己信頼だ、僕はそう思っています。

考えは人それぞれなので左右されないで下さいね☆





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