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知識の安売りをする、承認欲求が強い者たち…。永遠の赤ん坊に利用されてどうするのか、、、。

下記は、さっき、つぶやいたものです。

まず、僕らのように心の成長に関する情報発信をしている側が忘れてはいけないことは、一部の者たちは「永遠の未成年者集団」であり、「永遠の赤ん坊」でもあるということ。心理学三大巨頭の1人、アドラーは次のように言いました。

末つ子は甘やかされて育ちがちだ。そのため、自分では努力をせず、無力さをアピールして人にやつてもらおうとする永遠の赤ん坊になる傾向がある。

アルフレッド・アドラー

僕は、自分自身の経験から、アドラーの言葉がよくわかります。つまり過去の僕は「永遠の赤ん坊たち」に精神的の袋叩きにされたことがありますから、彼らのことをよく知っているのです。下記記事でもそのことをお伝えしています。​

https://bright-ms.net/post-10568/

この永遠の赤ん坊が最も多く集まる場所、それがツイッターなどのSNSです。永遠の赤ん坊は、群れたり、人と人との距離感が近くなれる場所を好みます。要は、「馴れ合い」が出来るからです。誹謗中傷、ネットハラスメント、これらも馴れ合いを通して強化されます。ですから、矯正教育を行う少年院では、馴れ合いを厳しく禁止しています。永遠の赤ん坊たちは、馴れ合いを通して、凡ゆる悪さをします。

このような、永遠の赤ん坊が多く存在する場所で、どんなに良い知識を与えても、成長材料を与えても、、、永遠の赤ん坊たちは、それを吸収して生かすことはありません。無意識レベルの目的が「永遠の赤ん坊(努力せず、無力や弱さを武器や盾にして、他人にやらせようとする者たち)」ですから、この目的が変わるまで、彼らは、心理的なオムツ(無責任の喩え)を履いて「座ったまま」なのです。

そんな彼らの得意技は、「承認欲求を刺激すること」です。承認欲求が強い者を煽てて、いいねを押し、いい気にさせて、有頂天にさせて、豚もおだてりゃ木に登るという諺のように、煽てて利用(悪用)します。そんな彼らに対し、知識の安売りをして、必死になって認めてもらおうとして何になるのか? それどころか、彼らをますます永遠の赤ん坊にしてしまい、成長の機会を奪っていると言えます。

ですから僕は、何年も前から「メサイアコンプレックス」を抱えた心理関係者に警鐘を鳴らしていたのです。実際、とある心理関係者の周りに、永遠の赤ん坊がわんさかいたのですが、彼は煽てられている側ですから、全く気づいていませんでした。悪口を代理で言うために利用されていただけでしょう。その証拠に、彼が自分の価値を表現し始めたら、どうだったか、、、周辺にいる者たちは、彼の表現に対し、シーン…としていました。つまり、永遠の赤ん坊たちは彼の表現なんかに興味がないのです。永遠の赤ん坊たちは、彼の立場と発言を利用し、いつまでも座っていることが目的なのです。それさえも気づけない心理職の者、、、話にならないと、僕は思いました。

過去に何度も発信しました。メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)と、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)と、悪役(スケープゴート)の「魔の三角関係」について。三角関係は、トラブルを生み、時に殺人事件にまで発展する場合もあるほど強力な働きを有するのです。心理関係になれば尚更です。心理職ならこのことを知っておかないといけません。

誹謗中傷依存症の者たち、言葉で人を殺す人たち、デマ(悪い嘘の噂)を流し、相手の心を傷つけ、立場をすり替え、巧妙に心理的な攻撃を繰り返す悪人たち、、、彼らは50の歳の者もいますが、そんな加害者に共通していること、それが、、、心理学三大巨頭の1人、アドラーが言った、「永遠の赤ん坊」です。

末つ子は甘やかされて育ちがちだ。そのため、自分では努力をせず、無力さをアピールして人にやつてもらおうとする永遠の赤ん坊になる傾向がある。

アルフレッド・アドラー

「永遠の赤ん坊」を僕の言葉に置き換えれば、心理的なオムツ(無責任の喩え)を履いて「座ったまま」の者です。実際、僕のデマを流した加害者に、僕は正々堂々と、お互いに実名を出し、所在も明らかにした上で、答えを出そうと伝えました。そこから逃げて、匿名を隠れ蓑にして悪さを長年継続したのは加害者です。誰が見ても、彼の無責任さがわかります。大人とは言えません。無責任の極みです。卑怯者です。これが、永遠の赤ん坊のまま歳だけとってしまった…ということなのです。そんな者たちが、ツイッターというハラスメントの温床で、巧みに人を傷つけ続けています。そんな50代を作ってしまう原因、、、それが、前記した魔の三角関係です。

1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)
2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)
3、悪役(スケープゴート)

永遠の赤ん坊(悲劇のヒロイン)に煽てられたメサイアコンプレックスの持ち主が、悪役を作り出す。これは僕の課題の1つなので、僕は自分のために彼らからの攻撃を受け、自分を守れるように成長しました。過去の僕は、「3」だったので、成長する必要があったので、嫌がらせを受けながらも、自分のために、防げるようになれるよう、能力を高めるよう努めました。

次の引用文をお読み下さい。

虚言によるトラウマの増幅

例えば一人の人間が、ありもしない虐待をでっち上げ、それを周囲に話してまわる事で虚言が一人歩きし増幅し怒りを生み出し、それが本当の虐待を生み出してしまう場合があります。そしてそれがまた次の虐待を生み出します。虚言を吐いた最初の人は、嘘が事実と化した事をうけ、それが本当の事であったのだと妄信してしまいます。これが民族間の闘争にまで発展してしまう場合があります。また、権力者が計画的・政略的にこういう闘争を生み出している場合すらあります。罠を仕掛けるのは、互いに争わせて漁夫の利を得たいからです。これは家族内とかいった日常でも充分に起こりうる事ですが。

引用元:トラウマ(心の傷)を克服・解消するには: 心について研究する

この、「”ありもしない虐待をでっち上げ、それを周囲に話してまわる”」、、、これを行うのが、「2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)」であり、「永遠の赤ん坊」です。その被害者が、「3、悪役(スケープゴート)」であり、これが成立してしまう原因の1つが、「1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)」の存在です。「2」は「1」を利用して、手のひらの上で転がしている場合があります。この仕組みが、前記の引用の仕組みです。ですから、上記の引用元の記事に、次のように書かれています。

“必ずその人が加害者と呼んでいる人の話も十分聞くべきです。不用意に信用してしまうのは、その人の社会的印象を失墜させてしまう事に加担するようなものです。最悪、冤罪を作り出してその人が逮捕されてしまう、なんていう場合もあるからです。”

引用元:トラウマ(心の傷)を克服・解消するには: 心について研究する

引用にある「”不用意に信用してしまうのは、その人の社会的印象を失墜させてしまう事に加担するようなもの”」の部分、、、これが、「1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)」の罪です。

本当に、許せません。

過去の僕は、引用にある「加害者」になったことがあります。勿論、冤罪です。やってもいないことをやったとされたことがあります。僕は、言語化も出来ず、説明も出来ない人間だったので、嘘つきからするとやりやすい存在でした。だからこそ、僕は「書くこと」で力をつけて、過去より、説明出来るようになりました。それは、「1」と「2」により、心が殺されて、死ぬほど苦しい時期があったからです。

1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)
2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)
3、悪役(スケープゴート)

努力をしたことで、過去の自分を、自分で救いました。過去の「1」と「2」は、もう「過去のこと」になりました。僕の中で解決済みです。僕の場合は、自分の問題を解決したけど、この仕組みは、至る所にあり、僕はそれが心苦しく思っています。例えば、、下記にある拳銃自殺をした少年。

《教育委員会は大ウソつき。いじめた人を守って嘘ばかりつかせる。いじめられたぼくがなぜこんなにもくるしまなきゃいけない。僕は、なんのためにいきているのか分からなくなった=略=くるしいしい、くるしい、くるしい、つらい、つらい、くるしい、つらい》《今度こそさようなら》

引用元:人生に「さよなら」した15歳少年が残した悲鳴 | 週刊女性PRIME | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準(https://toyokeizai.net/articles/-/310479)

ここにも、この仕組みが働いています。教育関係にもメサイアコンプレックスの持ち主が多いのは知られていることです。

1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)
2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)
3、悪役(スケープゴート)

苦しんで自死した少年は、「3、悪役(スケープゴート)」です。

「“なんでこんなに苦しまなければいけないの?”と言っていました」(佳奈さん)
学校に連絡すると校長が訪ねてきた。SOSに気がつかなかったのかと聞くと、校長は「あれ(手紙)がSOSですか?」と言ったという。

引用元:人生に「さよなら」した15歳少年が残した悲鳴 | 週刊女性PRIME | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準(https://toyokeizai.net/articles/-/310479)

「3、悪役(スケープゴート)」にされてしまった人のSOSは、届かないのです。このように、「3、悪役(スケープゴート)」とされた人たちが自殺したニュースは探せば沢山見つかります。

ですから、、、

1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)
2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)
3、悪役(スケープゴート)

永遠の赤ん坊と共依存に陥っているメサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)のやっていることは大罪だと僕は考えています。大罪だと思う理由は前記した通りです。

“必ずその人が加害者と呼んでいる人の話も十分聞くべきです。不用意に信用してしまうのは、その人の社会的印象を失墜させてしまう事に加担するようなものです。最悪、冤罪を作り出してその人が逮捕されてしまう、なんていう場合もあるからです。”

引用元:トラウマ(心の傷)を克服・解消するには: 心について研究する

引用にある「”不用意に信用してしまうのは、その人の社会的印象を失墜させてしまう事に加担するようなもの”」の部分、、、これが、「1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)」の大きな罪です。

永遠の赤ん坊の虚言に騙され、踊らされて、真実を見ず、真の被害者を苦しめる仕組み、、、。

タイトルに、知識の安売りをする、承認欲求が強い者たち…。永遠の赤ん坊に利用されてどうするのか、、、。と書きましたが、この知識の安売りをしている側に、「1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)」がいる場合があるのです。SNSで、永遠の赤ん坊たちからのいいねで良い気分になっちゃって、真実を見る目を持たないこと、それが自殺者を生み出す原因の1つです。

豚もおだてりゃ木に登る、、、煽てられて木に登っている場合ではありません。「真実を見抜く目」を養って下さい。

永遠の赤ん坊に知識を与えても、彼らは勉強しません。学びません。無意識の目的がそこではないからです。それに対し、知識を安売りをしても、相手のためになりません。永遠の赤ん坊の特徴は「有料を毛嫌いし、無料を好む」ことです。要は、努力もせず、ほらよこせ、それが彼らの手口です。

末つ子は甘やかされて育ちがちだ。そのため、自分では努力をせず、無力さをアピールして人にやつてもらおうとする永遠の赤ん坊になる傾向がある。

アルフレッド・アドラー

子供時代に身につけた、テイカーとしての奪う手口の1つなのです。それにも気づけない人間は、人生勉強不足です。ですから、知識の価値を持たせ、1つ1つ、無料と有料の区別をしっかりつけて、有料で発していくことが重要なことなのです。有料ですから、お金がかかります。そのお金は、基本、自分の労働で手に入れます。だからこそ、そこにお互いにとってプラスになることが生まれるのです。

例えば、僕の知識を買ってくれた人たちは、健全な人たちです。そんな人たちが、どんな言葉を残しているか? その一部をお読み下さい。

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みんな、自分のために、自分の力で、このように良い変化を起こしたり、読書しているのです。お金を払って読んでくれているのに、「ありがとうございました」とコメントを残してくれています。ここに、誰一人として、永遠の赤ん坊なんていません。軽視している人もいません。これが大人であり、自分を生きている人、生きようとしている人たちです。

僕は自分の知識を安売りしたくないので、電子書籍などにしています。安売りして無料発信しかしないことは、マイナスな部分が多く、永遠の赤ん坊たちの成長の機会を奪うことに繋がるので、メインは有料発信です。

ですから、自分の知識を発信する人たち、特に心理職の人は、このことを十二分に理解し、永遠の赤ん坊の成長の機会を奪わないで欲しいと思う。今、永遠の赤ん坊を増やしてしまうと、10年後、20年後、誹謗中傷や、魂の殺人が、今よりも増えてしまいます。今社会問題となっている誹謗中傷、魂の殺人関係、これは、永遠の赤ん坊の仕業なのです。無責任を極めたから出来ることなのです。責任を持つようになったら、反撃以外で、そんなことは出来ません。

1、メサイアコンプレックス(承認欲求が強い救世主妄想の持ち主)
2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)
3、悪役(スケープゴート)

この魔の三角関係(共依存)が、時に、恐ろしい事件を生みます。相模原45人殺傷事件を起こした植松聖は、メサイアコンプレックスだったのではないか? との声もあります。そして罪のない「3、悪役(スケープゴート)」を殺してしまった可能性もあると思います。実際彼は、「意思の疎通が出来ない重度障害者は生きる価値がない」と主張しています。これが、彼は、「3、悪役(スケープゴート)」を創り出している部分です。

そして、加害者に何か(意思の疎通が出来ない重度障害者は生きる価値がないというようなこと)を吹き込み続けた(洗脳した)「2、悲劇のヒロイン(息を吐くかのように嘘をつく者)或いは永遠の赤ん坊、無責任者」がいた可能性も考えられます。

このような悲惨な事件が二度と起こらないよう、永遠の赤ん坊たちには、人間的に成長していってもらうことが大切なのです。子供は残酷……と言うことがありますが、精神的に未熟なままだと、酷いことが平気で出来てしまうのです。ですから、知識の安売りは、彼らの成長を奪ってしまう場合もありますから、知識を安売りせず、価値を創り、その価値を、彼ら(永遠の赤ん坊)の自らの努力によって手に入る仕組みを創って欲しいと思います。馴れ合い、共依存、SNSで依存関係で群れる、これはやめた方が良い。

虚言によるトラウマの増幅

例えば一人の人間が、ありもしない虐待をでっち上げ、それを周囲に話してまわる事で虚言が一人歩きし増幅し怒りを生み出し、それが本当の虐待を生み出してしまう場合があります。そしてそれがまた次の虐待を生み出します。虚言を吐いた最初の人は、嘘が事実と化した事をうけ、それが本当の事であったのだと妄信してしまいます。これが民族間の闘争にまで発展してしまう場合があります。また、権力者が計画的・政略的にこういう闘争を生み出している場合すらあります。罠を仕掛けるのは、互いに争わせて漁夫の利を得たいからです。これは家族内とかいった日常でも充分に起こりうる事ですが。

引用元:トラウマ(心の傷)を克服・解消するには: 心について研究する

メサイアコンプレックスの持ち主、或いは、悲劇のヒロインタイプ(永遠の赤ん坊)が、上記引用にある「”罠を仕掛けるのは、互いに争わせて漁夫の利を得たいから”」という目的で仕掛ける場合もあります。

漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。

引用元:漁夫の利 - 故事ことわざ辞典

何らかの利益(精神的も含む)のために、彼らは、この仕組みを手放さず、否定したがります。説明が下手な者や被害者がこのことに関することを発すると、妄想扱いしたがります。心理的に口封じをしたがるのです。問題は大きいのです。ですから、前記した引用記事の研究者のように、真実を見る目を持つ大人が増えていくことが大切なことなのです。

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