（続）初秋に楽しむカルチャー＆温泉「竹田扇之助記念国際糸操り人形館」と「信州たかもり温泉御大の館」の巻
「竹田扇之助記念国際糸操り人形館」を出発して、車で10分ほど。「信州たかもり温泉御大の館」に到着。なるほど、日帰り温泉が「御大の館（おんたいのやかた）」で、廊下で連結してすぐ隣が宿泊施設「湯ヶ洞（ゆがほら）」という設計になってるんですね！
それでは、御大の館や湯ヶ洞のことがわかる動画からご紹介します。（公式動画を引用させていただきました。）
天竜川をはさんで、南アルプスが一望できます！
いよいよ館内へ・・・
受付は、物味湯産手形をスマホで提示して「パッと」スキャンするだけ！キャッシュレスでスマートにチェックイン。こちらの泉質は、県内でも珍しい「放射能泉、天然ラドン温泉」なんです。放射能泉は「万病の湯」とも呼ばれ、高尿酸血症（痛風）・ 関節リウマチ・強直性脊椎炎 ・ 自律神経の調整・消炎・抗アレルギーに効果があると言われています。御大とは、元明治大学野球部監督の故島岡吉郎氏のことです。島岡氏は高森町出身で、2階の「御大ギャラリー」はミニ野球博物館といった感じです。たくさんの賞状・カップや、星野仙一元阪神・楽天監督の学生時代の寄せ書きも飾ってあります。
御大と温泉から、パワーを充電したところ、癒しゾーン展望ラウンジへ。入浴後の景色は一味違いますね～
山並みの向こうは、山梨県かあと思いながら、名物「すずらんソフト」をぺろり！これまた癒し効果倍増！「市田柿」ソフトも美味しそう
食事は、入ってすぐ右側「町民食堂 柿丸食堂」で。この日は昼の営業が終了していたのですが、大きく「本気（マジ）な油そば」のポスター発見！！
お土産コーナーも充実！地場産の野菜を購入できますし、ジュースはじめ加工品も沢山陳列していました！
今回は、竹田扇之助国際糸操り人形館で人形とふれあった後、御大の館で南アルプスの眺望と御大から「人間力」をチャージする旅をご紹介しました。
すぐ近くには「山の寺キャンプ場」もあります！物味湯産手形を片手に高森町へ出かけてみませんか？
※御大の館（物味湯産手形参加施設）
住所 ：〒399-3105 長野県下伊那郡高森町牛牧８３２−１
電話番号：0265-35-8270
営業時間：10：00〜21：30（20：30受付終了）
定休日 ： 毎週火曜日 ※祝日・連休・繁忙期は営業
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