白石麻衣さんを医療系心理学から考察!元乃木坂46のまいやん

白石麻衣さんの人生年表!医療系心理学の観点から考察
・年表

白石麻衣さんの性格について、中学2年生から高校3年生まで仲良くしていたという友達はこのように言っています。

「麻衣は高校のときは、関ジャニ∞のヲタクで安田さんのファンだった。ギャルメイクとかもしていたけど、性格はおっとりしていて、たまに毒舌。とても友達想いな子で、ファッションに敏感だった」

また、「乃木坂ってどこ?」の企画、白石麻衣の誕生祭というVTRの台本は、このようなもの…

・白石麻衣、1992/8/8、白石家の次女として誕生。
・ハーフような顔立ちとは裏腹に、人見知りが激しく、夜泣きも多く、かなり手のかかる子どもだった。
・そんな白石に影響を与えたのが、3歳年上の姉、どこにいくのも、なにをするのも、いつも姉を追いかけていた。
・いつしか真面目な姉とは正反対のひょうきんな女の子に。
・お笑い番組が大好きで、いつも「吉本入るの?」といわれていたという。
・当時のモノマネのオハコは、Every Little Thingのいっくんこと伊藤一郎。
・白石麻衣といえば、色白のイメージがあるが、小学校の頃は日焼けして真っ黒だった。
・そんな白石の夏の定番は、お祭り。
・毎年毎年、山車だしに乗り、笛を吹いたり太鼓を叩くのが恒例行事だったという。
・学生時代は走ることが得意な一方、きんかんクラブでトランペットを吹いたり、ピアノ、習字、そして番組で披露したソフトボールと、部活動や習い事に勤しむ日々を送っていた。
・歌で人に感動を与えたい、と入学した専門学校で、先生に勧められ、乃木坂46のオーデェションに参加、現在はメンバーをひっぱるお姉さんとして活躍中。

そして「のぎおび」では、お祭り大好きと言っています。
以上のなかから、白石さんの基本情報の重要な点だけをまとめると…

・次女の末っ子
・幼少期は人見知りが激しくて夜泣きが多い
・お笑い番組が大好き
・走ることが好きでソフトボール部
・毎年、好きなお祭りに行っていた

この少ない情報量で、医療系心理学の観点からタイプの表を作ってみました。

本来この表は、こちらのページの問診チェックを行なってから導き出すものです。

今回はこの少ない情報量で分析しているので、いつもよりほんの少しだけ精度は低いかもしれません。

タイプを調べるために必要な「問診チェック」のURLを、ここに記載しておきます。↓
https://www.dreameyes.shop/psych/tip_check.html
https://youtu.be/DxIqCj-rp-Y

ここで、白石麻衣さんの精神遍歴を考察する前に、ごく簡単に、医療系心理学の基礎知識について…

こちらは、「ユングのタイプ論」という本の11ページに紹介されている図です。
ユング先生とは、スイスの精神科の医者で、彼が長年の臨床経験のなかで考えていたタイプ理論をごく簡単に説明すると、
「人はだれでも、この4つの心理機能が備わって生まれてくる。そしてこの4つのうちの、どの働きを主体的に働かせているかで、その人の最も基本的な部分での性格が決まる」
というものが、ユング先生によるタイプ論です。

例外はありますが、この4つのタイプの基本的な性格の傾向は、このようなものです。

例えば、外向的で感覚を主体的に働かせて生活をしているタイプの人は、楽観主義的な傾向を持っていますし、直感を主体している人は頭の回転が早い傾向があったりします。

思考を主機能としている人は、感情が劣等な人が多いため、恋愛や家族に対しては不器用な一面を持っていたりします。

そしてこの4つのうち、思考を主体的に働かせていると考えられる典型的なキャラクターは、感情タイプには、天空の城ラピュタに出てくる「モロウ将軍」や、相棒に出てくる「亀山薫」がいます。

思考タイプの典型は、「ムスカ」や「杉下右京」などの名前をあげることができます。

46グループをこの表で分類すると、このようになるとか考えることができます。
また、それぞれのタイプにむいていると考えられる職業は、こちらです。
そしてこちらの図は、「ユングのタイプ論」という本の35ページにある図です。
(図1)

人は誰でも、生まれたばかりの赤ちゃんの頃は、無意識の心の側面しか持っていない状態にあり、物心がついてくる時期から、少しづつ意識の側面が発達していきます。

白石さんの場合、「幼少期は人見知りが激しくて夜泣きが多く手のかかる子」ということと、そして、彼女の眼球運動のパターンから、おそらく直観を主体的に働かせているタイプの女性と思われます。

ユング先生の説明によると、生まれつき感覚的であるか直感的であるかは、眼球運動によくあらわれます。

彼女の眼球運動のパターンを観察すると、彼女は直感を主体的に働かせている人によくみられる傾向を持っています。

とはいえ、ここでいう直感とは、一般的にいう直感という言葉よりも、もっと広い意味合いがあります。

一般的にいう直感、あるいはインスピレーションという言葉には、「年に一度の素晴らしい直観が働いた」とでもいうように、それはまるで特別なもののような言い方をする場合が多くあるのですが、ここでいう直感とは、それも含めて、もっと日常生活に溢れているような小さな勘も含めて直感と呼んでいます。

例えば、「今日なんかこの人、嬉しそうだな。なんか良いことでもあったのかな?」と思うのであれば、それも直感機能の一つです。

この動画では、白石さんの生まれ持った傾向としては、直感的な働きを主体的に働かせているタイプという判断をしているのですが、彼女の場合、そのような単純な判断では終わらすことができません。

彼女の場合、もう少し複雑な兼ね合いが見て取れます。

というのは、初期の頃の白石さんは、ファンや周囲の人々から見ると、感覚的な人によく見られるような、どこかスタイリッシュでクールなキャラクターとして見られることがよくあったようです。

それは本来の素の状態のときの白石さんとは正反対の心の働きです。

デビューして初期の頃の白石さんをよく見てみると、仕事をしているときは、細かい部分で「こうすべき、ああすべき」というような気高い気持ちを持っていないと、いけないかのような思い込みがあったようで、人前に出るときは、とくにそう思いやすい傾向があったことが見て取れます。

そのため、メンバーの西野七瀬さんからはこう言われています。

~映像:のぎざかってどこ~
「まいやんは、高いところにいるから~」
そのような意識の働きは、ユングのタイプ論の観点から見ると、感覚的な働きを必要とする場合があります。

ですが実際の白石さんのうまれ持った主機能は直観機能ですので、仕事中のそのような意識は、本人にとって「自分らしさ」のようなものは消えてしまいますし、プレッショーも多かったものと考えられるのです。

基本的に、感覚的な働きと直感的な働きは、お互いが打ち消し合うような関係にあるので、人は誰でも、その2つは同時に機能させることは不可能です。
白石さんは、家にいるときや仲の良いメンバーと一緒にいるときは、素の状態でる直観機能がよく働いているので、「はふーん」とか「鼻息リレー」とかメンバーとの変んな絡みをその場の思いつきと勢いで、よくしていたようです。
ですが仕事でいざ人前に出るとなると、「感覚的でなくてはいけない!」といった態度が出てきてしまい、普段の自分らしさ、あるいは素の部分は消えてしまっていた様子が見て取れるのです。

そして「乃木坂ってどこ?」の楽屋隠し撮りの企画で、本来の性格である素の部分が放送されてしまい、本人は大きなショックを受けることになります。

乃木ヲタの皆様のなかでは有名なこの映像は、白石さんがそれまで無理して取り繕っていた感覚的な側面が、崩壊した瞬間といえるのかもしれません。

さらに言うと、白石さんは家では末っ子で育っているため、とてもお姉さんタイプの性格はしていないと思われるのですが、そのルックスから、どこかお姉さんっぽいキャラクターにされてしまっている部分があり、この点に関しても、本来の素のときの白石さんと、仕事中の白石さんでは大きく異なります。

このことから、初期の頃はかなり複雑な心境に陥ってしまっていたようです。
ですが楽屋隠し撮りの企画の後からは、だんだん少しづつ、仕事中やファンの前にも、素の部分が見せられるようになっていきます。
そしてそのことにより、人気はさらに加速します。
ですが、初期の頃よりかは、だいぶ「自分らしさ」のようなものを取り戻していた、とはいえ、根本的な部分では、「複雑な心理的状況のまま仕事をしている」ということに変わりはありません。

そこに仕事でのプレッシャーやら悩みなどが関わってきているためか、番組で
~映像:乃木坂工事中~
「よく眠れない、眠りが浅い」という発言をしています。

人は誰でも、心の中が複雑になってしまい、与えられた何かを咀嚼して自分の中に受け入れることが難しくなってしまった場合においては、色々と考えてしまって「夜なかなか眠れない」ということはよくあることなのです。

白石さんに限らず、広く一般的に、直感的なタイプの人は子供の頃から趣味が長続きしなかったり、仕事をコロコロを変えやすい傾向があります。

なので白石さんもこのグループに所属しているあいだ「辞めたい」と思ったことはたくさんあったはずです。

少なくともユングのタイプ論の観点から考えると、白石さんは本来、もっとも卒業しやすいタイプの人のはずなのです。

ですがこんな状況にも関わらず、9年ものあいだ続けたことには、大きな価値がある、と言えるのではないでしょうか!?

白石さんにとって、乃木坂46に在籍中のアイドルという立場は、仲の良いメンバーに囲まれて居心地の良い側面もあったのかもしれませんが、それと同時に、生きづらくて気苦労が絶えない側面もあり、その両方ともあったと思われます。

そんな日々を乗り越えて、白石さんは乃木ヲタの皆様などの多くの人たちに、アニマと呼ばれている「理想の女性像」のイメージを投影されていることとなり、YouTubeでは登録者数は133万人を超えてることになります。

それでは、また別の観点から見ると白石さんの人物像とは、どのようなものなのでしょうか?

それはまたいつか、別の機会で取り上げることがあるかもしれません。
さて、今回の動画はいかがだったでしょうか?

最後までご視聴いただきまして、ありがとうございます。
もしよろしければ、チャンネル登録をしていただけますと今後の制作活動のはげみとなります。
ちゃんと歯を磨いてから寝ましょうね。。。

すべてをさらけ出せ!
暗闇の奥底に隠された痛々しいまでの真実を、いまこそ意識の明るみに引きづり出すときだ!
麻衣はケーキを捨てたとか、スタッフをガン無視したとか言って悪く言う者もいたが、やいのやいのと悪口を言ってる愚民どもは彼女たちのなにを見てきた!
本当のファンなら〜
〜続く〜

■ナレーション:rando

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