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カレンダーが集まる季節

グラブルは今日割と大きめのコンテンツ変更だっただろって?
そういうのはなんかあふぃの人とかが纏めるし企業wikiにも載ってるから別にいらんでしょ。

さて、とうとうやってきました、子供の頃に友達を殴って遊んでたあの丸い紙の棒が集まる季節です。

子供の頃は何故かご家庭に複数本ある謎のチャンバラ棒でしたが、大人になるとこうやってカレンダーが集まってくるんだなってのが分かってしまいますね。

先週は保険会社の糞b…お姉さんが、今日はよくわからないレンタカー会社のおじさんが棒を置いていってくれました。
未だに営業とかいうものをしたことがないもので、あれを配る気持ちってのがよくわからないわけですけど、需要ないものを配ってお世辞言われながら受け取られるのってどんな気持ちなんだろ。

そもそもこの世の中に月1で破ったりめくったりする旧時代の極みみたいな紙きれ使うやつおるんか?
会社のロゴとかいれちゃってる辺りも相当経費の無駄だとは思うんですけどその辺は必要経費と思われてる感じなんですかね、人員は減らすのにね…。

ちなみに弊社もメモ帳とか作ってたりするんですよね。
去年のやつ未開封でダストシュートしたくらいだから今年も使わないんだろうな…きっと。

ただメモ帳が無くならないのはまだわからんではないんですよね。
携帯でええやんけ、とは思うものの携帯持っていけない場所なんて世の中にいっぱいあるしね。
あれ1冊でメモとかカレンダーとかそこそこ機能あるのも携帯ない時代に進化してきた文化遺産って感じする。

カレンダーはいったいなんなんだろうね。
社会人なりたての頃に周囲の圧迫によって月が変わる頃に破いてましたがそれくらいしか思い出も何もないんですよね。
子供の頃からカレンダーに予定を手書きするのが糞ほど嫌いだったので人生で5回も予定を書き込んだことないと思います。
人殴ったり野球のバット代わりに使ったりしたことの方が多いんでやっぱチャンバラ棒なんですよね…

一時期とぅいったーでも話題になったしこの辺の文化も滅んでくれねぇかな~
需要がどこかにあるんだろうから需要を生み出してる旧人類滅んでくれねぇかな~

こういうことをTwitterで言うとカレンダーを作ってる会社のことを考えて派がどこからともなく湧いてきたりするんですが、滅ぶべくして滅ぶ会社を救う意味はないんですよね。
印鑑だってそうだったわけだしその辺は覚悟決めて死んでもろて。

このままじゃなんでこんなくだらない話題書いたんすか?って話になるので書くんですけど、最近カレンダー持ってきてくれたゴミ客大賞を受賞した輩がいまして。

卓上カレンダーをもってきてくれたんですけど、わざわざ開封して自慢気に言うんですよ。
「御社の社長様の名前って〇〇で合ってますかね?このカレンダーは各月の挿絵のどこかに〇〇様の名前が入ってるんですよ」ペラペラペラ

は…?
脳みそ打ちつけてどこかに散乱でもしてるんか?

何をどう気が狂ったら嫌いな奴の名前が刻みこまれてるカレンダーを使おうって社員が出てくるんや…?
発想がキチガイだし誰か止めるやろ普通…
カレンダーは今月の社長の名前はどこかな?みたいな知育道具かよ。

なお返答
「そ、そうですね。社長が喜ぶかもしれないので試しに(ごみ箱に)渡してみます…」

お客さんとの関係は大事だからね、しょうがないね。

それだけのための記事。

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