マリリンの名言に激しくうなづく
こにゃにゃちは。
静香・ランドリーです。
筆者、たまに『著名人の名言』なるものをネットで読み漁る癖がありまして。
その中でも特に、マリリン・モンローの言葉がグッと来ます。何度も頭の中で繰り返してしまうほどグッと来ます。
何と申しますか・・・めちゃくちゃ『女』を感じさせる。
これ言っちゃうと「ジェンダー云々」と怒られそうなんだけど。
これはあくまでもIMP(私が思うには)ですので、悪しからず。
恐ろしく時代に左右された女性というか・・・父権社会で消費された有名人の1人だと思うのですね。
『セックス・シンボル』として搾取された過去、賃金の不平等さに苦悩した過去。
そして多くの男性に囲まれ、さまざまな恋愛遍歴を経た過去。彼女だからこそ、ちょっとしたコメントも重みを増して来ます。
筆者が特に好きな名言、コレです。
I'm selfish, impatient and a little insecure.
I make mistakes, I am out of control and at times hard to handle.
Bur if you can't handle me at my worst, then you sure as hell don't deserve me at my best.
「私はわがままで、せっかちでちょっと不安定な人間。
間違いも犯すし、たまに手に負えない時もあるわ。
でも、もしあなたが最悪の状態の私をきちんと扱ってくれないなら、私の最高の瞬間を一緒に過ごす資格なんてないのよ」
グッとくる!もうググググーーーーーッとくる!
もう、脳内でエド・はるみさん踊ってますよ。
格好良いんですよね、言い切っちゃうところが。
『hell』の部分に「ざけんなよ」的な感情が込められていて、たまりません。
大袈裟に『ヘェーーーゥ』って強調して欲しい。
そして「私たまに不安定なんですよ。それが問題ですか?」って背景も好きですね。
感情的になったり無性に落ち込んだり、ジェットコースターのように気分が変わることもあるけど、だから?って姿勢が堂々としています。
これは、本当に名言だと思うんだ。シンプルだけどタングステン並みに重みがある。
人間関係ってgive and takeだからね。
そして恋愛ってin sickness and in healthだからね。
こちらが辛い時に見ぬふりをするならば、じゃあそのまま去っていただいて結構ですけどぉ?!
これ、同意してくださる方いらっしゃるかしら?
大なり小なり、まぁ色々な形で『GIVE IT TO ME!』な人が多いと思いませんか?
筆者の場合、大人になってからというものTaker(奪う人)に出会ってばかりでございます。何かが欲しいから、仲の良いフリをする人たちね。
まぁ「ありがとー。本当にあなたって良い人」と喜んでくれるけどさ。
良い人=どうでも良い人だからね?「良い人ねー」って褒め言葉じゃないからね?
・・・ちょっと話が外れました。
とにかく。
筆者はマリリン・モンローの言葉に激しく同意します。
『Hell NO!』と言える人になりたい。
そう思う毎日です。
それでは、この辺で。
アデュー。
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