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自分が感じている長さってあいまいだと改めて気づいた ~『【シンママ子育て♯1】娘の高校最後の日』を読んで

こんにちは!
メモ魔塾特進科「孔明クラス」のおかまりと申します。

現在、メモ魔塾特進科では、「Mリーグ」といって、noteをベースとしたクラス対応試合が開催されています。

特進科の皆さんが、もう見事なまでに多様な記事をばんばん揚げはじめたので、
「なるほど!」
「おもしろい視点!」
「悔しいほどすばらしい考察だなぁ…」

と、自分で書くのはそっちのけで、みなさんの記事に「スキ」していました。
(「スキ」したときに出てくるポップもまた個性的。)

でも、そろそろわたしも参戦すべく、他のクラスの方のnoteを読んだ感想や、気づきを、勝手に取り上げて、このnoteに書いてみたいと思います。


最初は、ウィトゲンシュタインクラスのこちらの記事。

わたしも娘がいて、今は5歳なので、
「高校を卒業か…まだ10年以上先だけど、どんなふうに成長しているのかな」
と、同じ親として、ところどころ共感しながら読んでいたところ、次の文章にはっとしました。


産声をあげてからたった6570日で
18歳になる。

あっという間にすぎる6570日の
1日1日を大切にしてほしい。



まず、「18年はすごい先のように感じるけど、6570日は短く感じる」と思いました。
次に、「6570日は短いから、今この瞬間を大切にしなければ」と焦りました。
そのあと、「18年も6570日も同じ長さを表しているのに、こんなに感じ方が違うのはなぜだろう」と疑問に思いました。

その疑問を少し深掘りしてみた結果がこちらです。


◎1年より、1日のほうが、実際の長さをきちんと理解している
 (「1年を過ごした」という経験よりも、「1日を過ごした」という経験のほうが多い。)
              ↓

◉自分が今「理解している」と思っている大きさ、重さ、期間などの「感覚」は、実は違う可能性がある。

              ↓
★身近な単位で置き換えて考える。


改めて、自分が感じている長さってあいまいで、だからこそ、1日1日を大切にする必要があるということを気づかせてくれました。

そんな気づきをくれたシンママさん、ありがとうございました。

娘さんへの愛情・感謝、そしてどこかで子育てに悩んでいるママに向けたメッセージにがとても強くてあたたかい。
そんなシンママさんの記事、みなさんもぜひ読んでみてください。


(クラス長による孔明クラスの戦術はこちら。)


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