「やったほうがいい」と「やりたい」は違う　～『【『メモの魔力』を読んで変わったこと。】〜15kgのダイエットに成功してミスコンに挑戦した話』を読んで

こんにちは！
メモ魔塾特進科「孔明クラス」のおかまりです。

メモ魔塾特進科開催されている「Mリーグ」、ついに本日最終日を迎えました。
私は、「他のクラスの方のnoteを読んだ感想や気づきを、勝手に取り上げてシェアする」という方針でnoteを書いてきて、これまで８クラスを取り上げさせていただきました。

最後となる本日は、ニーチェクラスのこちらの記事。

15kgダイエットなんて、うらやましい……！

そして、どうやったんだろう……？

という気持ちから、0.3秒くらいでクリックしたのですが。

読んでみて、「確かにな」と思いました。

この記事では、具体的なダイエット方法は書かれていませんが、ダイエットをするうえで、最も大事なことが書かれていると思います。

自分のやりたいこと、欲に関して強く願うこと。その気持ちを整理しておくこと。目標のある方はぜひ実践してみてください。

「なぜ、痩せたいのか」を深堀りし、やりたいことをリスト化し、SNSで発信したり、友人に話したりして、自分自身のモチベーションを上げる。

かくいうわたしも、これまで何度かダイエットに挑戦していますが、結果は芳しくありません。（一時期ドカンと増えて、微増と微減の繰り返しです。ドカンと増えた後、第二波が来ていないからいいかなと思っている程度。）

これを読んで、わたしがダイエットに成功していない理由がわかりました。

理由❶ダイエットの理由が、「痩せているほうがいいかな、と思うから」

わたしは他人の目を気にしているし、「痩せているほうが活動量を増やせそうなんじゃないか・健康にいいんじゃないか」と思って、ダイエットに取り組んでいます。

どちらかというと、「痩せたい」というよりも、「痩せた方がいい」という考えなんですよね。

自己分析がきちんとできていなくて、痩せることが自分の欲望になりきれいていなから、続かないのだと気付きました。

理由❷表明しない

自分自身、「不言実行」を信条にしています。

言うと、それだけでやった気になって満足してしまうから、何かをしようとするときは、「ゴールが見えたら初めて口に出す」ということにしています。

だだ、「言わない」ということは、「やろう」と考えていることが自分自身しかわからないとういこと。

つまり、やめたとしても、それは自分以外の人にはわからないんですよね。

逃げても、誰にもばれないんですよね。

それって、やっぱりモチベーションが上がらない。

このことも、ダイエットが続いていない原因なのかなと思いました。

春になったことということもあるので、わたしももう一度メモに立ち返り、「痩せて何をしたいか」とういことを分析しつつ、できればどこかで発信して、ダイエットを成功させたいと思います。（詳しくはこれから考える。）

この記事を書いてくださったよっしーさんのように、ミスコンに挑戦するまではいかなくても、自分で自分のことを「いいね」と思えるくらいの素敵な女性を目指します。

≪クラス長によるクラス戦略はこちら。こういう方針で、私たちはMリーグに取り組んできました！≫