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孔明クラスの戦略発表!

このnoteは、前田裕二さんが主催するオンラインサロン「メモ魔塾 特進科」の孔明クラスに所属している皆さんに宛てたnoteでした。
当初はクラス内だけの公開にしていましたが、面白そうなんで全公開にすることにしました。

孔明クラスの皆さん、おはようございます。
クラス長のいそっぷです。
ついにメモ魔塾特進科の公式課題が発表されましたね!

<課題内容の抜粋>
・クラスごとにnoteを開設し、獲得スキ数の最大化を目指す
・期間は3月22日(月)23:59まで

皆さんのご意見をまとめると、勝ちに行くのはもちろんですが、それよりも楽しむこと、自己成長につなげることを期待しているようだったので、クラス長としてはそれを踏まえた戦略を発表しますね。

1.孔明クラスの戦略

クラスの戦略を発表する前に、言葉の定義だけ目線合わせをさせてください。
私は以下の意味で、言葉を使い分けていきます。

(豆知識)
戦略:進むべき方向を示すこと
戦術:その方向に進むための具体的な手法

1−1.戦略① スキ市場の拡大

孔明を名乗るぐらいですから、まずは与えられた課題を俯瞰して眺めてみましょう。
一見単純に見える獲得スキの最大化ですが、「どうやったらスキを押してもらえるかな?」を考え出してしまうと視野が狭まります。
それは既存の市場での闘いになってしまうからです。

そうではなく、孔明クラスではスキ市場の拡大を狙っていきたいと思います。
お互いの動きを気にして、スキを押すかどうかの駆け引きをするのが楽しいんでしたっけ?自己成長に繋がるんでしたっけ?違いますよね。
「いい!」と思ったnoteにはどんどんスキを押してください。
他クラスにもこの文化を広めることが孔明クラスの最大の戦略です。

1−2.戦略② ゲームを作る側にまわる

さて、さらに俯瞰して見てみましょう。
今回の課題の枠を超えて、メモ魔塾という枠も超えて、我々の人生において本当の勝ちとは何か?という問いです。
言い換えれば、獲得スキが1番多かったクラスが本当に勝ちと言えるのか?ということです。
例えば、「スキ獲得1位は○○クラスだったけど、印象に残っているのは◇◇クラスだよね〜」なんて言われたら悔しいじゃないですか。
基本的には、スキ獲得1位と印象に残るクラスは一致するはずなんですが、そこを疑わずに走り出すのは危険です。
我々が目指すのは、この課題を通して、自分のファンを作り上げることです。

スキの獲得がゴールではありません。
自分のファン作りの指標として、スキの獲得を行ってください。
与えられたゲームの中で闘うのではなく、ゲームを作る側にまわりましょう。

2.孔明クラスの戦術

以上の戦略を元に具体的な戦術の話に移っていきましょう。

2−1.戦術① とにかくGIVE!GIVE!!GIVE!!!

市場を奪い合うゲームなら、お互いが持っているカードを隠し合うのは有効な戦術かもしれません。
しかし、市場拡大を目指すなら、お互いのカードを公開しあうほうがいいです。
相手のカードを公開させるためには、こちらから先にどんどん手持ちのカードを公開していくのが有効と考えています。

なので、どんどんGIVEしていきましょう。
例えば、
・どんどん他クラスのnoteにスキを押す
・他クラスのnoteをSNSで発信する
・勝手に「他クラスのnoteにスキをたくさん押している人」を表彰しちゃう
とかですかね。
ただし、本当に「いい!」と思ったときだけ行ってください。
ウソをついてスキを押すのは本末転倒です。
でも、これでは特進科という枠に収まった話なので、もう少し視野を広げた戦術も出したいなぁ。(誰か考えて。)

(2021/3/11 追記)
という訳で、最初はクラス内だけの共有にしていましたが、まずはクラス長が率先してGIVEをする姿を見せるべきなので、この孔明クラスの戦略をオープンにすることにしました。

2−2.戦術② エモさを大事に

どんなに「市場拡大を」「ゲームを作る側にまわろう」と崇高なことを言ったとしても、そもそもnote記事のクオリティが高くなければ、絵に描いた餅になってしまいます。

そこで、どんな記事がスキを押してもらいやすいかを考えました。
(考えましたというか、元々「こうだろうな」という考えを持っていました。)
それはエモさですね。

たくさんの人のnoteを読んできましたが、ここではキングコング西野さんの元でインターン生として働いているまーちゃんのnoteを紹介します。
彼女は毎日noteを更新していて、だいたいスキが100欠けるぐらいが平均です。
そんな中でスキが特に伸びるのは、感情むき出しにしたときです。

まーちゃんは、とても文章が綺麗でわかりやすいんです。
でも、綺麗にまとまりすぎたnoteって意外とスキが伸びないんですよ。
満足度が低い訳ではないですが、スキを押すというアクションに繋がっていない。
この壁を超えるのがエモさだと思っています。

なので、変に情報を綺麗にまとめるよりは、皆さんが熱く語れるものを持ってくるほうがいいと思います。

3.まとめ

それっぽいことを書きましたが、「じゃあ、具体的に何を書けばいいの?」の答えにはなっていませんね。笑
そこはクラスのみんなで考えたいと思いますが、クラス長として目指す方向性だけ発表させていただきました。
それでは、3月22日(月)まで楽しんでいきましょー!!おーーー!!!

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