noteの意義～次のステップへ

今日は、noteを始めて連続100回目の記念すべき投稿になります。とはいえ内容はいたって普通です(笑)。50日目の投稿では『めでたく"note3日坊主"をクリア』と自分を褒めてあげましたが、今日はもっと褒めてやりたい気分。とりあえず100日をひとつの目標にしていたので、細やかながら達成感があります。

100日前、特に誰にも告げずに始めたnoteを書き続けてきた意義について、あらためて考えてみました。

「自分自身を見つめる機会」
自分を客観的に見て分析することは意外に難しいもの。私の場合は、短所ばかりが気になって、途中で嫌になり止めてしまうことも少なからずありました。ところが最近は、つくづく大事なことと思うようになったのです。今さら変わりようがないと諦めかけていたことが、きっかけさえあれば変えられる。その大切なきっかけになっています。欲張りなのか、「今でも少しでも成長したい」―単なる自己満足かもしれませんが、そうなることで社会に少しでも役に立つ存在であることを目指しています。

「社会とつながる」
現在の情報化社会では情報が溢れています。そんな中に埋もれてしまい、ややもすれば見過ごされてしまう社会的課題ってたくさんあると感じています。それらにじっくりと向き合い、決して他人ごとではなく自分にとっての課題と捉え、解決方法を考えていくことで、社会とつながっていきたいと考えています。これまで、そんなことも意識しながら書いてきました。

「覚悟を決める」
noteは全部公開にしています。誰かに見られているかもしれないとの緊張感が、時には私に覚悟のようなものを与えてくれることがあります。

「人に伝える」
自分の気持ちを相手に伝えるのもとても難しいことです。私は身近な人から、言葉が足らない、何を考えているのかわかりにくい、との指摘を受けることがよくあります。豊かな感情表現とともに、もっと言葉を磨き、相手に伝わる言葉を持ちたいと常に考えています。言葉を磨くということは、言葉で飾るのではなく、自分自身を磨くこと。人生の鍛錬のようなものかもしれません。心の機微まで伝えきれるような言葉を持てればいいのですが。まだまだハードルは高いです。

「行動につなげる」
広く周知していないとはいっても、誰かに見られている緊張感があるのは先述の通りです。溢れるほどの情報に埋もれてしまわないように、大事だと思うことをきちんと書き留めておく。そしていつの日か有言実行。「書いたからにはやらないとな！」と、適度に自分にプレッシャーをかけています。基本的に怠け者の私には、こんな機会は必要なようです。

もっと他にもありそうですが、思いつくままに書いてみました。一つの目標をクリアし、一旦中断することも考えていましたが、ここまで書いたら止められませんね(笑)

また明日からもよろしくお付き合いください！