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「ゴックン期前半〜ゴックン期後半」ていつ???

離乳食の勉強に本を読み始めたのですが、表現が独特で読むのが若干面倒くさくなってきました。

「ゴックン期はベビーフードだけでもOK!」とあって、よっしゃそうしよう!と意気込んでいるのですが、えーと「ゴックン期」っていつ?と本の冒頭に戻ると「5〜6ヶ月ごろ」とのこと。

じゃあ「5〜6ヶ月ごろはベビーフードだけでもOK!」って表現でいい気がするのです。

おかゆの水加減早見表を見てみると「10倍がゆ」は「ゴックン期前半〜ゴックン期後半」とありまして、もうそれいつだよ……月齢で書いた方が字数少なくない?とか思ってしまいます。

「ゴックン期」「モグモグ期」「カミカミ期」等があるのですが、個人差も大きいから月齢にこだわらないように、という配慮かもしれません。
というか、たぶんそうですね。読み進めているうちに、子どもが「モグモグできる」「カミカミできる」って状態に合わせる方が大事だからそう表記してるんだろうな、という気がしてきました。

実際に離乳食を始めると実感が湧いて、これらの表現がしっくりくるのかもしれません。しかし、これからに備えて勉強する身としてはわけわかめです。

とりあえず必要なベビーフードの量の目安と、取り急ぎ必要な食器等がわかればいいとしてあとはざっくり目を通そうと思います。

いやー、こうやって育ててもらったのかと思うと親には頭が下がります。

眼鏡と粉ミルクとベビーフードを開発した方には心から感謝です。(でも液体ミルクはやく流通して欲しい)

#エッセイ #育児 #離乳食 #育児本

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