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【Kindle】初心者向け㉑ 必要最小限でKindle出版

こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。

この「Kindle知っ得note」は、Kindle初心者さんや
これから始めてみようと思っている人に向けて
僕の21冊の経験則から
知っておくと良いと思う基礎情報をシェアしてます。


今回は、新年度ということで
1stステップである
必要最小限の電子書籍の出版の仕方
について書いていきます。

<今回の記事を読むと…>

Kindle電子書籍を必要最小限の労力で
出版する方法がわかります。

1.電子書籍出版における必要最小限

今回はKDPの登録はできている前提で
お話を進めます。

電子書籍を出版する方法は
色々あると思います。
写真集やマンガのようなものを
出そうと思うと
普通とは違うソフトを使った方が
いいこともあります。

しかし、
僕は自分の電子書籍を出版する際
必要最小限の方法で作っています。


<僕の電子書籍作成手順>
1.「Word」で原稿を作成
2.「PowerPoint」で図解作成
3.「PowerPoint」で表紙作成
4.「でんでんエディター」でタグ付け
5.「でんでんコンバーター」でe-pub化



基本的に、この作業です。

スタンダードなフォーマットで
読みやすいように文章を構成するように
心がけています。

2.凝ろうと思えば凝れるが「あえて」しない

僕は
電子書籍の本文の見栄えにおいて
凝った作業はしないことにしています。

・文字に色を付ける
・文字を行の真ん中に配置する
・絵を文章の間に入れる
(バランスがわからないなら)
・表紙つくりに新しいソフトを覚える

などはしません。

・文字は見出しと太字のみ
・文字は左寄せ(横書き)
・絵は1ページ使う構成しかしない
・表紙も使い慣れたパワポ


凝った技術はリサーチすれば
習得できると思いますが
あえてしません。

それでなくても、
電子書籍の出版は時間がかかるので
余計やことは覚えず、
少しでも効率よく出版したいと
思っています。

但し、
覚えることを最小限にした分
最小限の作業のクオリティは
自分なりには
こだわるようにしています。

3.必要最小限でも十分!!

ということで、基本的に、
覚える知識は最小限にして
電子書籍は作っています。

しかし、それでも十分に
満足のいく結果が出せるように
なってきました。

・カテゴリー1位獲得
・ベストセラー獲得
・たまに月4~5万円の印税


覚えることは最小限でも
抑えるべきところを抑えれば、
十分な結果は出せると
いうことだと思います。

4.恐れずに出版しましょう!

何が言いたいかというと、
Kindle始めたはかりの人は
まず、出版しましょう、

ということです。

多くのことは、
始めてみて、やりながら学ぶものです。

やってみないと課題は見えてこないです。

僕も
結果が出てくるようになったと
書きましたが、
明確な手応えを感じ始めたのは
15冊を超えてからです。

それまでの10数冊で、
自分なりのリサーチと検証を重ねて
独自ノウハウを見つけてきました。
(コミュニティにも入っているので
 それも参考にしながらですが)

Kindle電子書籍出版において
やることは最小限に絞れば
シンプルです。

使うのは
・Word
・PowerPoint
・でんでんエディター
・でんでんコンバーター

で十分なのです。

最初から
クオリティにこだわりすぎるよりも
ます、出版してみましょう。



Kindle電子書籍を始めた方の
何かの参考になればうれしいです。

楽しいKindleライフを送りましょう‼

5.【「出版が楽しくなる出版完全攻略術」教えます】電子書籍コンサルティング始めました

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僕も、だいぶ自己流のノウハウが
貯まってきたので、
電子書籍のコンサルティングを
始めました。

大きく2つのコースです。
-----------------
1.個人で戦っているKindle作家さんで
  いまいち実績が出ていないなぁ
  という人向けの講座

2.Kindle出版そのものの
  初心者向けの講座

3.上記2つのセット講座
-----------------


「1」は、「ランキング1位の獲得術」
を中心に、実績の出し方を具体的に
レクチャーします。

「2」は今回のnoteの内容を
僕が具体的にお教えします。

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