ワクチン関連死=謎の大量死ー未接種者には起きてない
2024年4月からコロナワクチンの努力義務が任意接種になり、一段落したということで、ワクチンの効果について総括してみよう。
2021年4月~2024年3月までの3年間に、一回目接種から死亡した人の接種回数を除外は、約387万人(※重複接種、人口動態誤差を含まえた人数で実際より高く出ている)で、2024年4月1日の接種率は80.4%(※重複接種、人口動態誤差を含まえた率で実際より高く出ている)です。
また、人口動態統計の死亡者は、約458万人
2021年に、143 万 9809 人
2022年に、156 万 8961 人
2023年に、157万5,936人
387万/458万の比率は84.4%で、一回目接種率80.4%との差は4%(387万人も80.4%も重複接種、人口動態誤差を含み実際より高く出ているので差の4%は有効)で、未接種者との相対比較による接種者の超過死亡は約18万/458万人です。
これは、以下のファクトチェックで15万人/2年半の範囲です。
どちらにしても、年6万人がワクチンによる超過死亡で、年2.5万人弱のコロナ関連死の倍以上で、
青線の中位推計値から2022年と23年だけ飛び出ているのでワクチン接種のよる超過死亡で約18万(年9万人)で補えるので、少なくとも未接種者には超過死亡は起きてないと言える。
この傾向は、今も超過死亡が出続けていることから、推進を止めて原因追及と接種者の健康調査や免疫向上望まれます。
これでは、当初言われてたコロナで2人死ぬのを、ワクチンの被害もあるだろうが、打てば1人に抑えることができるという大義名分があるどころか、
逆にコロナ死だけなら1人の犠牲を、ワクチンで2人にしているようなもので、大量殺人になっている。
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