音ゲーあるある

皆さんは音楽ゲームをプレイしたことがあるでしょうか。
世間では冷ややかな目で見られることも多い音ゲーですが、最近は中高生を中心として人気が上昇しつつあります。

今回は、僕がそんな音ゲーを約1年半プレイしていて気づいた「音ゲーあるある」を紹介していこうと思います。

1.気づいたらハマっている


これは音ゲーを始める時に起きるあるあるです。
友達に勧められて何となくプレイした音ゲーが思いのほか楽しく、空き時間などについついやってしまい、気づいたらハマっている。そんな経験ありませんか?ありますよね?ほら、あるあるです。

2.どの曲をやるか迷う


これはやり込んでいる音ゲーでよくある現象です。
あるあるすぎてこの現象に名前が着いているのではないかと疑うほどあるあるです。
ある程度ひとつの音ゲーをやり込んでいると、殆どもしくは全ての曲がプレイ済みでどの曲をやるか迷う時間があるはずです。
そんな時どうすればいいか教えて欲しいですよね。僕も知りたいです。教えてください。

3.色々な種類の音ゲーを遊んでみる


さっきも言った通り、ひとつの音ゲーをやり込んでいるとどうしてもマンネリ化してしまいます。
そんな時に考えるのが、
「なんか他の面白い音ゲーないかなぁ」
です。
その音ゲーもやり込むとまたマンネリ化し、更に別の音ゲーも探すはずです。その姿はさながら物資を求め街を練り歩く略奪者のよう。
あなたも気付かぬうちに「略奪者」になっている可能性があります。ああ、怖い

4.人差し指の先っぽがカチカチになる


これはスマホ(タブレット)音ゲーあるあるだと思います。
皆さんが音ゲーをする時、親指勢でもない限りは人差し指を酷使すると思います。
別に今は酷使されている人差し指の人権がどうとかそういう話をしたい訳ではありません。というか人差し指に人権はあるのでしょうか。
人差し指を酷使すると、その酷使されている部分の指の皮がガッチガチに鍛え上げられ、この世のどんな物質も跳ね返すような頑丈さを持つ最強の指が出来上がっていると思います。
ちなみにガチガチになっているのは指の皮なので、剥がれかけていたら剥けます。皆さんは剥いていますか?僕は週に1、2回ほど剥いています。
僕は部活に入っていませんが、強いて言うなら指の皮剥き部に所属しているとでも言っておきましょう。

5.自己顕示欲が出る


しょうがないことです。人間において、いや、このネット社会において自己顕示欲とは切っても切れない関係にあります。
これは仕方がないことなんです。
ですが、ここから自己顕示欲を満たすためにどう動くかが重要なところです。
あなたが有名人の「音ゲー始めました!」みたいな投稿のリプ欄に自慢リザルトを貼り付けるのか、はたまた鍵垢でひっそりと呟くのか。それは神のみぞ知ることです
別に僕がどうこういう権利はありませんが、前者の場合1度自分の私生活を見直す必要があります。
まずは早寝早起き、歯磨き朝風呂朝ごはんを徹底しましょう。そうすれば自然と自分の犯した罪、自分が背負っている業(カルマ)に気がつくことでしょう。まあ気がついても遅いんですがね。

最後に


音ゲーあるある、いかがでしたでしょうか。
「あっ、これ当てはまる!」
とか、
「うわ、自分めっちゃ業背負ってる!」
とか人それぞれ、色々な反応があったと思います。ってかあって欲しい。十人十色。
皆さんも独自の「音ゲーあるある」を持っていて、それは他の人に理解して貰えなかったり、はたまた共感の嵐だったりするかもしれません。
その音ゲーのいろいろな経験から来るあるあるを大事にして、良き音ゲーライフを楽しみましょう。
それでは

おわり






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