「止められない」自傷
「聞かせてくれないか、お前の言葉で」
「聞かせてくれないか、お前の言葉で」
この言葉は今、放送中のドラマ「放課後カルテ」のあるシーンのセリフ。
まだ観てない人には観てほしい。
普段、ドラマを観ない私が珍しくハマった。
言葉にならない想い
このドラマは「リアル」
主人公牧野の小学生に向けての言葉は今、大人が子どもに伝えなくてはいけない言葉でもあると思うときがあります。
"言葉にならない想いを抱え、
どうしていいか分からないけど、どうにかしなきゃ"
それを様々な表現で訴えてくれるこどもや若者たち。
その表現を否定することなく、
「聞かせてほしい」
「一緒に考えようよ」と言える大人はこの社会に
どのくらいいるのだろうか。
私は一時期、「養護教諭になりたい」と思ってたことがあります。
それは、私に「児童相談所」に繋げてくれた、はじめての人が「小学校の養護教諭」だったからです。
今、学校に通う児童、生徒たちのなかにも、
「保健室が逃げ場」になってる人も多くいるんじゃないかなと思います。
たまには、普段の私の話もしてみました。
まだ「放課後カルテ」観てない方は観てくださいね!
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