災害ボランティアのつぶやき

東日本大震災、TVでみた無人となったフェリー乗り場で水面がどんどん上昇しトロ箱が流され、着岸していたフェリーが桟橋に当たり、別のカメラでは丸いタンクが流されていく…
あの光景がすべての始まりでした。
被災地でのお手伝いも当初3年で辞めるつもりが4年5年と続き、その間毎年のように地震や水害、大雪があり。
形を変え場所も全国となり気が付けば10年。
今では一番多い水害地での家屋床下の処理をメインとしています。
そんな床下から垣間見える災害ボランティア世界を少しずつお話しできればと思います。


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