11/12(日)「オカヤマどんぶらこリサーチ」中間報告会 & 「ウミゴミエゴ採集」ワークショップ
瀬戸内の海ごみの大半は、沿岸地域から流入していると言われています。特に岡山県では、はからずも「用水路」がごみを運ぶ路になってしまっていることがわかってきました。そこで、用水路に注目し、「シチズンサイエンス」という市民参加型の調査・実験を通じて海ごみを減らしていこうと始まったのが、「オカヤマどんぶらこリサーチ」です。
今回のイベントでは、9月下旬に小中高校生ら約30人が参加して行われたごみの動態調査「桃フロートどんぶらこプロジェクト」の中間報告会に加えて、NPO法人イシュープ