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資産運用#2 旧NISAの実績

ほったらかし投資をしていると、どれくらい貯まるのか。旧NISAの実績をベースにご紹介します。

2016年から2023年までロールバックをしながら一般NISA枠で投資信託を運用した。毎年120万円を一気に購入し、後はほったらかしである。120万円を5年間投資し600万円を元手に運用した結果、2倍の1,200万円にまで増えていた。

NISA運用方針

  • 買付手数料が無料

  • 信託報酬が低いこと(0.1%前後が目安)

  • 国内・海外で分散すること

  • 絶対に下ろさない

  • 5年後にロールバックをする

購入するのは、以下の2つ

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド

購入実績

分散投資と言いながら、外国インデックスと国内トピックスを交互に買っているような状況でした。
今思えば、投資初心者で何も考えていないんだなぁということが伺えます。笑
金額はロールバックしたときの評価額です。
19年に購入したものは、今年特定口座に移行しました。

16年 二外→21年  1,889,418 円→  26年
17年 二T →22年  1,630,091 円→  27年
18年 二外→23年  1,940,956 円→  28年
19年 二外→24年→754,907ロを特定口座
20年 二T →25年

運用実績

3回ロールバックをして、残り4年間は引き続き継続していきます。新NISAとは別枠なので、非課税枠が多く使えているのは、早めにNISAをやっていた特権なのかもしれないですね。

実績としては、各年120万が元手なので2倍以上になっています。2021年は3倍になっていることに驚き‼️

【ニッセイ外国株式インデックスファンド】
取得年  保有数量  評価額
2023年 772,151口 2,959,809円
2021年 982,077口 3,764,498円

【ニッセイTOPIXインデックスファンド】
取得年  保有数量   評価額
2022年 1,161,778口 2,379,902円
2020年 1,033,325口 2,116,766円

まとめ

改めて整理すると、国内トピックスはあまり良い成績とは言えないけれどリスクも考えると贅沢は言えないですね。

毎年一括で購入していたので、毎月分散して購入していたら、また違った成績になったのかもしれません。とは言え、購入している口数も年度によって大きく異なっているので分散投資の効果はあったのかもしれません。
会社の人事も、投資も、水物なんですよね。

新NISAでは、毎月30万円を国内海外のインデックスに分散して購入をしています。
24年度はこのまま継続してやっていきますが、25年度にはもう少し違った銘柄に投資をしていきたいと思います。

次回は仕組み貯金についてお話ししたいと思います。これもまた塩漬けなんだよなぁ。トホホ、、、

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